とある、ツイッターのつぶやきから
いまだに、ガスパン遊びってやる人いるのか
元記事
しかし何というか、当然といえば当然だよな
ガス出してそれを吸っていて
一息ついて、タバコ吸ったか
なんか似たような事件あったような気がするけど
検索はしないでおこう。
こんな看板も見たことがある。
ポンドのFXは危険ということですね。
でさ、こんな掲示板の記事
水素水の次は水素ガスか
ネタかと思ったら、
リンクに飛んでみますとね
小さくてもとってもパワフル!1分間に最大8mlの
水素ガスを発生させる電気分解による仕組みを採用しています。
オー燃料電池の逆やんか
まあ小学校の理科でやる電気分解ですな。
電気分解して抽出した水素は石鹸水で風船を作ります。
で、その風船にマッチで火をつけると・・・
ぼんっ!と爆発するわけで
小さなきのこ雲が一瞬だけできます
きのこ雲というか、萌え方がそんな風に見えるんですね。
ちなみにワタクシ、小学生時代この実験の話を
テレビマガジンに投稿して、お便りコーナーに載ったことがあります。
グレートマジンガーのハンカチが2枚、掲載料として送られてきました。
あれ捨てちゃったよなぁ
話は戻って水素ですが
すいそは容易に引火するんですけど
その数値は下限は4%、上限が70%
あれ?
??1.0ppm?
ppmってパーセントパーミリオンだから
百万分の一だぞ700mlは700gに等しいとして0.0007gだぞ
大気中に水素は自然状態でも0.5ppmくらい存在するから
これ、水素を発生させているのかも疑問ですよ。
商品説明の8mlの「水素ガス」ってのも、取説をよく読んでみないと
水素そのものなのか1.0ppmの水素を含む気体を水素ガスと定義して
それを発生させているのかはっきりしないですね。
Kamimuraさんが水素水ブームの時に現物で確かめたら
アルカリイオン水だった(この話2回目)というお話をお聞きしましたが
この1.0ppmという数値が正しければ
水素水というのは、アルカリイオン水を、リノベーションして売るものだったか(笑)
それに、産業界(食品でなければ)ではカドミウムのように超猛毒物質でなければ
1000ppmくらいでしか管理していないし
第一1.0ppmなんて、計測できるのか
これはwikipediaの空気の項の表の抜粋ですが
多分これはすごく高価な、計測器というか分析器で計測しているものでしょう
水素水や水素ガスの水素の含有率は(憶測ですが)材料の投入量からの計算値で
品質管理的に、最終検査で含有率は計測していないと推測します。
なるほど怪しげなわけだ。
とGooブログの規定による計算値で3000文字近く使って検証した結果が
普通の人の第一印象と変わりないという(笑)
ハロウインが終わると小売業界はクリスマス商戦ですね
さてことにはどこが一番に
日本ではクリスマスにケンタッキー食うんだって(プゲラ)
のネタを出すでしょうか
あるいはもう出してしまっているのでしょうか
このカーネルおじさん
タイの部分が手足に見えるというツイートがありまして
今頃見つけたので
画像を作ってみました