FORTY THREE-SEVEN

43カーモデルとその他の事柄
その他の方がたぶん多い

20201103

2020-11-03 06:00:00 | 日記

とある、ツイッターのつぶやきから

いまだに、ガスパン遊びってやる人いるのか


元記事
しかし何というか、当然といえば当然だよな
ガス出してそれを吸っていて
一息ついて、タバコ吸ったか
なんか似たような事件あったような気がするけど
検索はしないでおこう。

こんな看板も見たことがある。
ポンドのFXは危険ということですね。

でさ、こんな掲示板の記事


水素水の次は水素ガスか

ネタかと思ったら、

リンクに飛んでみますとね
小さくてもとってもパワフル!1分間に最大8mlの
水素ガスを発生させる電気分解による仕組みを採用しています。
オー燃料電池の逆やんか
まあ小学校の理科でやる電気分解ですな。
電気分解して抽出した水素は石鹸水で風船を作ります。
で、その風船にマッチで火をつけると・・・
ぼんっ!と爆発するわけで
小さなきのこ雲が一瞬だけできます
きのこ雲というか、萌え方がそんな風に見えるんですね。
ちなみにワタクシ、小学生時代この実験の話を
テレビマガジンに投稿して、お便りコーナーに載ったことがあります。
グレートマジンガーのハンカチが2枚、掲載料として送られてきました。
あれ捨てちゃったよなぁ

話は戻って水素ですが
すいそは容易に引火するんですけど
その数値は下限は4%、上限が70%


あれ?

??1.0ppm?
ppmってパーセントパーミリオンだから
百万分の一だぞ700mlは700gに等しいとして0.0007gだぞ
大気中に水素は自然状態でも0.5ppmくらい存在するから
これ、水素を発生させているのかも疑問ですよ。
商品説明の8mlの「水素ガス」ってのも、取説をよく読んでみないと
水素そのものなのか1.0ppmの水素を含む気体を水素ガスと定義して
それを発生させているのかはっきりしないですね。
Kamimuraさんが水素水ブームの時に現物で確かめたら
アルカリイオン水だった(この話2回目)というお話をお聞きしましたが
この1.0ppmという数値が正しければ
水素水というのは、アルカリイオン水を、リノベーションして売るものだったか(笑)
それに、産業界(食品でなければ)ではカドミウムのように超猛毒物質でなければ
1000ppmくらいでしか管理していないし
第一1.0ppmなんて、計測できるのか

これはwikipediaの空気の項の表の抜粋ですが
多分これはすごく高価な、計測器というか分析器で計測しているものでしょう
水素水や水素ガスの水素の含有率は(憶測ですが)材料の投入量からの計算値で
品質管理的に、最終検査で含有率は計測していないと推測します。
なるほど怪しげなわけだ。
とGooブログの規定による計算値で3000文字近く使って検証した結果が
普通の人の第一印象と変わりないという(笑)

ハロウインが終わると小売業界はクリスマス商戦ですね
さてことにはどこが一番に
日本ではクリスマスにケンタッキー食うんだって(プゲラ)
のネタを出すでしょうか
あるいはもう出してしまっているのでしょうか

このカーネルおじさん
タイの部分が手足に見えるというツイートがありまして
今頃見つけたので
画像を作ってみました



コメント
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