ルンゴです。
鹿肉っすかねぇ
今日きたのはあるメニューがお目当て
まずは前菜半分
前菜にズッパ(スープ)が付くともうすぐ冬ですよ
やだなぁ(笑)
ズッパはミネストローネ
カリブロッコリー まあロマネスコなどともいわれておりますが
マリネしてあります
フォカッチャ
お目当てはこれであります。
タラとトマトのカサレッチェ
タラとトマトがよく合うのであります
うまい
タラトマトで煮てみようかな
さてメインは、鹿肉であります
むふふ
ソースは赤ワイン
付け合わせの芋
芋のうまい店は信用できる かな
メインが鹿なので
こっちのほうがいいかしら
長:いや馬がなくて済みませんと言おうかと
そんなことをやっていたら
ついデザートを撮り忘れて食ってしまいました(笑)
まあ2人に受けたのでよしとしますか
で、タラの話
これってバッカラなんですか?
いやバッカラの場合は塩をして干すんですよ
それを戻して使うんです。
長崎さんは、これが苦手だそうで
イタリアで食べて何だこれは!?と思ったそうです。
で、ワタシもですねぇ
と古のジョイアの話
バッカラのミルク煮がメニューにあって
食べたことがないので
当然頼むわけですが
それが口に合わない会わない
いやあどうしようかと思った。
と話したところ、
長:それ誰(がシェフ)のころですか
いやあ覚えてないけどかなり初めのころだったよ
しかしながら、ワタシがもがいているそのすぐ後ろで
ご婦人がその味に甚く感激し
”レシピを教えてください”と言っておりまして
一回食って、口に合わないからと言って腐す
ということをしてはイカン
と学んだのでした。
”人生に必要なことはすべてジョイアの皿の上で学んだ”
もう一つ覚えているのは、同じ名前の料理が前菜の一品に出て
それはタラをほぐして合って、大変美味しくいただいたことですね
その料理は長崎さんの手によるものでした。