FORTY THREE-SEVEN

43カーモデルとその他の事柄
その他の方がたぶん多い

20201116

2020-11-16 06:00:00 | ウマイもの

ルンゴです。


鹿肉っすかねぇ

今日きたのはあるメニューがお目当て

まずは前菜半分

前菜にズッパ(スープ)が付くともうすぐ冬ですよ
やだなぁ(笑)

ズッパはミネストローネ

カリブロッコリー まあロマネスコなどともいわれておりますが
マリネしてあります

フォカッチャ

お目当てはこれであります。



タラとトマトのカサレッチェ
タラとトマトがよく合うのであります
うまい
タラトマトで煮てみようかな
さてメインは、鹿肉であります

むふふ


ソースは赤ワイン

付け合わせの芋
芋のうまい店は信用できる かな


メインが鹿なので

こっちのほうがいいかしら
長:いや馬がなくて済みませんと言おうかと
そんなことをやっていたら

ついデザートを撮り忘れて食ってしまいました(笑)

まあ2人に受けたのでよしとしますか

で、タラの話
これってバッカラなんですか?
いやバッカラの場合は塩をして干すんですよ
それを戻して使うんです。
長崎さんは、これが苦手だそうで
イタリアで食べて何だこれは!?と思ったそうです。
で、ワタシもですねぇ
と古のジョイアの話
バッカラのミルク煮がメニューにあって
食べたことがないので
当然頼むわけですが
それが口に合わない会わない
いやあどうしようかと思った。
と話したところ、
長:それ誰(がシェフ)のころですか
いやあ覚えてないけどかなり初めのころだったよ
しかしながら、ワタシがもがいているそのすぐ後ろで
ご婦人がその味に甚く感激し
”レシピを教えてください”と言っておりまして
一回食って、口に合わないからと言って腐す
ということをしてはイカン
と学んだのでした。
”人生に必要なことはすべてジョイアの皿の上で学んだ”
もう一つ覚えているのは、同じ名前の料理が前菜の一品に出て
それはタラをほぐして合って、大変美味しくいただいたことですね
その料理は長崎さんの手によるものでした。

コメント
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