FORTY THREE-SEVEN

43カーモデルとその他の事柄
その他の方がたぶん多い

20201113

2020-11-13 06:00:00 | 43

好きな戦闘機
ただしWW2限定
むかしなねぇTa152Hとかとにかくカタログスペックのいいというか
強い戦闘機が好きでしたね
疾風はP-51より強いとかそうじゃないとか
そのうち、まあ、ワタシはそれらに乗って戦争をすることはないという
考えに至りました。
そうすると、カタログスペック的には弱いんだけど
それを上回る活躍をした戦闘機なんてのが
魅力的に見えてきます
カーチスホーク75

まあ戦闘機の歴史の中では駄馬の類ですが



フィンランドで活躍しているんですね
フィンランド空軍といえばブリュースターバッファローですけど
ワタシはこちらのほうが好きです
モデルグラフィックスでフィンランド空軍を取り上げていたころは
全然興味がなかったんですが
その中のインタビューで面白かったのは
メルス(メッサ―)とバッファローでどっちがよかったか
と聞かれて、当時生き残っていたエースたちは
一名だけがメルスといい
ほかは全員がバッファローといったことですね
みんな、航続距離が長い(長時間飛んでいられるから)
といっていました。
くしくも零戦と紫電改を比較して坂井三郎氏も同じことを仰ってます。



スキー付きのフォッカー
これも好き でもどうやって止まるのかしら
あとはモラーヌ・ソルニエ M.S.406かな



、1940年6月8日に、ロベール・ウィヤム大尉が操縦するM.S.406は、
3機のBf 109を15秒で撃墜した。 フランスにおける戦闘で
合計150機のM.S.406が撃墜されたのに対し、
ドイツ空軍機191機を撃墜し、おそらく89名が死亡した。
ドイツ空軍機の内訳が知りたいですね
1940年のことだからメッサ―はEですかね
メッサ―のEと互角といえば、恥ずかしくない性能ですね
この後、50機くらいは敵に鹵獲されるのを防ぐために
フランス軍の手で破壊されたりするんですが
結局ドイツ軍は何機か鹵獲して
それをフィンランドに送ったらしいんですね
フィンランドではこれにロシアからかっぱらった鹵獲した
VK-105 (イスパノスイザ系)を載せて運用したということです。

いいですね、この変態ぶり(笑)
原型機より大幅に性能が向上してしまったというところも面白いですね
エンジン換装といえば
イタリア空軍


マッキMc200の液冷エンジンを載せて

202


フィアットG50に液冷を載せてG55
しかしこの2機よく似てますよね


重ねてみるとそうでもなかった
でもアウトラインは一致しないけど
似たようなコンセプトで意味あるのか

というわけでこいでさま
メッサ―のFは好きです
でもつっかえ棒のあるEが好きと言えるまでには至っておりません
空軍大戦略でも英国軍を応援してしまうタイプです(笑)



コメント (1)
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