Modelfactory Hiroの新作は
Ferrari156/85
9月発売予定の新製品です。NEW kit September 2020 :
— Model Factory Hiro (@m_f_hiro) August 26, 2020
"1/43scale Multi-Material Kit : 156/85"https://t.co/WOpPEwSjEu pic.twitter.com/BvbxoEGRME
うーむ、低迷していたFerrariga復活した車だから
日本はさておき、欧州では人気が高い車
というイメージ
日本だとさBosicaのキットになった車
というイメージのほうが強いんじゃないか
というくらいBosicaの印象が大きいですね
意外と入手しやすかった。ということもあるかしら
で、件のキットは
こんな感じ
ああすごいわ
156/85のかっこよさのポイントは
このリアのデフューザーね
ここら辺は、穴のあくほど見ていると思う
アニキの156/85の記事が今見られないのが残念
であと今見られるのは不完全な魚拓というか、WaybackMachineの
Scala師匠のページ
これはなぁ、当時、Lotusか何かも並行で作っていらして
あまりにがりがり削るものだから
Tameo率はなんぼ??
と師匠と大笑いしたものです、
個人的に、これともう一つの作品がMyBest
師匠のSiteはこちらから
一部画像が見られないのが残念ですが
この作品の制作状況も見られます。
保存してくれてた、どこかの誰かありがとう
もう一つは
これ
かなり古い本で、ライターは、Romuの中西さんであります
この作例がすごいのは
当時誰でも入手できる材料と道具で作っているということ
ルーターすら使っていない。
エンドプレートは、洋白板からの切りだし
さすアームはさすがに、メイクアップのエッチングを使っておりますが
これが書かれた当時は43を扱うShopならまずどこでも入手できたんですな
サスベースもこんな感じ
ボディ
How to本の作例なので雑誌作例のように、ギャラリーというか
完成品をじっくり写した画像とかはないんですが
ワタクシ、これを読んで衝撃を受けました。
いまだに読み返すんですが、何度読んでもいい記事です。
何度読んでもさっぱり模型がうまくならないんですが
これはどうしたらいいでしょうか
さてHiroのキットに話は戻りますが
この43キットが出ない時代に、うれしいことです。
今後も頑張ってほしいです
できれば箱車はプロポーションモデルも出してほしい
あでもさ、Ferrariって模型に版権降ろさないってことになったんじゃなかったっけ?
まあいいや
思いきって買わないと無くなって
しまいますからね。
でもヒロ、作れるかな〜
一応Ver.B買います!
版権はどうなったのでしょうかね、そちらの意味でも買って箱のシールを確認しなければ...
また出し逃げしそうだから買っておきたいけど
タメオのリニュ版のが作りやすそうだしなあ
というか今作ってる二桁時代のタメオを完成させるモチベーションがヤバいです
ヨハンソン様の乗ったマシンですし、今回は私も買っちゃうかもしれません。