『名も無く豊かに元気で面白く』

読んだ本、ニュース、新聞、雑誌の論点整理、備忘録として始めました。浅学非才の身ながら、お役に立てれば幸いです。

与党喚問要求拒否!前川前文部次官「出会い系バー」常連報道だった。

2017-05-26 08:57:19 | 日記

前川喜平前文部科学事務次官が加計学園問題に絡んで「総理の意向」と記した文書を「本物」と認め、野党を勢いづけています。しかし、❶前川前次官は文部科学省の天下りに関わり辞任した経緯や❷キャバクラ通いが暴露され、『出会い系バー」に出入りしていた。前川氏は25日に異例の記者会見に臨み、反撃に出た形だ。 出会い系バーは売春や援助交際の交渉の場になっていると指摘されている。会見で前川氏は「行ったのは事実」と認め、「女性の貧困を扱う報道番組を見て話を聞いてみたくなった。食事をしたり、小遣いを渡したりしたことがあった。話を聞きながら女性の貧困と子供の貧困がつながっていると分かった」と説明。』しかし、キャバクラの説明時には汗をたらたら無理にウソをついている印象でした。❸公務員の守秘義務違反行為も絡み証人喚問が不適切な印象です。場合によっては❶~❸によっては今後、刑事事件に発展する可能性すら浮上しました。

以下コピー

菅義偉官房長官は25日の記者会見で、加計学園問題に絡んで「総理の意向」と記した文書を「本物」と認めた前川喜平前文部科学事務次官を強く非難した。文科省の天下り問題の責任を取り今年1月に辞任した前川氏について、菅氏は「地位に恋々としがみついていた」と指摘した。菅氏が特定の個人を強く非難するのは極めて異例だ。

 菅氏は前川氏の行動について、「自身が責任者の時に、そういう事実があったら堂々と言うべきではなかったか」と批判した。さらに「天下りの調査に対し問題を隠蔽(いんぺい)した文科省の事務方の責任者で、本人も再就職のあっせんに直接関与していた」と指摘した上で、「当初は責任者として自ら辞める意向を全く示さず、その後に世論からの極めて厳しい批判などにさらされて、最終的に辞任された方だ」と語った。前川氏個人を非難することで、証言の信頼性に疑問を投げかける狙いもあるとみられる。 菅氏は文書については「文科省が行った調査で存在が確認できなかった」と従来の説明を繰り返した。獣医学部新設計画への安倍晋三首相の関与も「指示は一切なかった」と改めて否定した。

コメント (8)
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