『名も無く豊かに元気で面白く』

読んだ本、ニュース、新聞、雑誌の論点整理、備忘録として始めました。浅学非才の身ながら、お役に立てれば幸いです。

カブス上原浩治投手「トリプル100」目指し、日本球団へ電撃復帰?

2018-02-28 14:06:09 | スポーツ

上原浩治投手(42)は「メジャー以外は引退」と話していたが、渡米直前に「日本の球団で『上原がほしい』と言ってくれる球団があるなら、そこで野球がしたいと思っています」と語った。優勝を争うチームなら、実績から喉から手が出るほどの逸材ですが、年齢と年俸がネックになりそうです。広島とヤクルト以外軒並み、昨年スタメン年齢を下げています。古巣巨人が有力ですが、他球団も目が離せない選手です。

【開幕スタメン平均年齢】▼ 広島2012年=28.3歳  2017年=30.0歳   ▼ 阪神  2012年=31.7歳  2017年=29.9歳

▼ DeNA  2012年=28.8歳 2017年=27.6歳   ▼ 巨人 2012年=30.2歳  2017年=28.9歳

▼ 中日   2012年=33.6歳 2017年=29.0歳   ▼ ヤクルト 2012年=29.6歳 2017年=30.2歳

以下抜粋コピー

カブスからFAになっている上原浩治投手(42)が27日、日本球界復帰を視野に入れていることを示唆した。

 ◆40代復帰 40代で大リーグから日本球界へ復帰したのは過去5人。今年4月3日で43歳の上原が復帰すれば、13年斎藤(楽天)に並ぶ最高齢となる。また上原の日米通算成績は134勝88敗、128セーブ、90ホールド。あと10ホールドで「100勝・100セーブ・100ホールド」のトリプル100を達成する。

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『スナック女子急増中』スマホ人間より“人って人の中にいてこそ人(小野田寛郎)”

2018-02-28 07:43:43 | 日記

サラリーマンが自分で使えるお金が減少し、全国に10万軒もあるスナックは毎年減り続けています。しかし、一人でスナックを訪れる女性は増えているらしい。女性たちはなぜスナックに足を運ぶのか?男性より安い価格設定もあるでしょうが、「みんな甘え下手になってんだよ」とスナックのオーナーでもある玉袋氏は語る。働き方改革により、「残業をせずに生産性を求められるので、社内のコミュニケーションが減っている。」筆者のサラリーマン時代❝飲みにケーション文化❞があり、休みの前日は決まって深酒で、同僚にすべてをさらけ出した。しかし心地よさから覚めれば、翌日は二日酔いでポカリスエットや胃薬やで大変な思いもしたものです。

以下抜粋コピー

その数はコンビニの2倍で全国に約10万軒もあるといわれるスナック。かつてはカラオケの登場で大流行した時代もあったが、今では毎年着実に数を減らしているという。

 カラオケボックスの増加、ママの高齢化での廃業、ウイスキー離れなどが主な理由だが、とりわけ20代、30代の男性客が行かなくなっている。

「20代後半の部下を門前仲町のカラオケスナックに誘ったら、2人とも席に着くなり携帯を取り出しLINEですよ。私が歌ってる最中もそう。女の子とはたいして話をしないし、参ったね」

 こうボヤくのは、50代のサラリーマン。もっとも、若い世代の気持ちが分からないわけではない。上司と一緒に場末のスナックよりは、ガールズバーで一杯の方がいいだろう。

 スナック好きの酒場ライター・小石川ワタル氏がこう言う。

「若者がスナックに行かないのは、“1人で生きていける時代になった”からだと思う。オジサン世代がスナックに通ったのは、飲みながら仕事の愚痴から失恋の話までできたからでしょ。店の女性が話し相手になって人恋しさも満たしてくれた。

 ところが、今の若者は職場で困ったら辞めちゃうし、フラれるのが嫌だから恋愛はしない。会社を出たら1人で飯を食い、買い物も遊びも友人とのやりとりもスマホ1台で完結してしまう。他人に接しないで生きていけるわけ。そういう男が増えている。戦後、何十年もルバング島で暮らした小野田寛郎サンは、“人って人の中にいてこそ人だ”と名言を吐いたけど、いまの若者は自ら人間らしさを放棄しているも同然。残念だね」 1人カラオケより、スナック通いが数倍人間的ってことか。

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