海外メディアが「マスクは配らないのにコンドームは大量に配る」と
東京五輪の猛批判。何故マスクを配らないのか意味不明です。
日本の組織は役所と一緒で縦割り、慣例は順守、要は
頭を使わないということです。憲法改正論議がまさにそれで
コロナワクチンが一向に進まない、憲法改正も出来ない
変われない日本の象徴です。
以下抜粋コピー
海外メディアが新型コロナ禍にもかかわらず「マスクは配らないのにコンドームは大量に配る」と
東京五輪の猛批判を展開している。
カナダ紙「トロントスター」は「東京五輪ではコンドームを手に入れるのに何の問題もない。
しかし、マスクは自分自身で持ってくる必要がある」と報道。
同紙が問題視しているのは、国際オリンピック委員会(IOC)や大会組織委員会などが
選手や関係者に新型コロナ感染防止対策として必要なルールをまとめたプレーブックだ。
同紙は「プレーブックは『日本での滞在期間をずっと持ちこたえるのに十分なマスクを手に入れて
カナダ紙「トロントスター」は「東京五輪ではコンドームを手に入れるのに何の問題もない。
しかし、マスクは自分自身で持ってくる必要がある」と報道。
同紙が問題視しているのは、国際オリンピック委員会(IOC)や大会組織委員会などが
選手や関係者に新型コロナ感染防止対策として必要なルールをまとめたプレーブックだ。
同紙は「プレーブックは『日本での滞在期間をずっと持ちこたえるのに十分なマスクを手に入れて
おくようにしてください。
誰もが自分の供給に責任がある』としている。世界的大流行の真っただ中に五輪を開催するのに、
IOCは着用必須のマスクを誰が提供するかはリストのトップにない」と主催者側がマスクを提供しない方針を批判した。
世界的なプロスポーツ選手組合である世界選手協会のブレンダン・シュワブ事務局長もこの方針を疑問視。
「この決定は、健康プロトコルのコストを節約しようとしている。それは非常に憂慮すべきことだ。
IOCのように資源のある組織が『自分自身でマスクを持参しなければならない』と言うならば、
それはアスリートが持つ五輪の開催計画への自信を損なう」と非難した。
さらに、モントリオールに本拠を置くアスリートロビー活動グループ「グローバルアスリート」のロブ・ケーラー局長は
「五輪に行くと、安全なセックスを確実にするために選手村には常に何千ものコンドームがある。
しかし、パンデミックに関しては選手たちに医療グレードのマスクを提供するつもりはないのか。
意味がない。まったくばかげている」と怒りをにじませて糾弾した。
誰もが自分の供給に責任がある』としている。世界的大流行の真っただ中に五輪を開催するのに、
IOCは着用必須のマスクを誰が提供するかはリストのトップにない」と主催者側がマスクを提供しない方針を批判した。
世界的なプロスポーツ選手組合である世界選手協会のブレンダン・シュワブ事務局長もこの方針を疑問視。
「この決定は、健康プロトコルのコストを節約しようとしている。それは非常に憂慮すべきことだ。
IOCのように資源のある組織が『自分自身でマスクを持参しなければならない』と言うならば、
それはアスリートが持つ五輪の開催計画への自信を損なう」と非難した。
さらに、モントリオールに本拠を置くアスリートロビー活動グループ「グローバルアスリート」のロブ・ケーラー局長は
「五輪に行くと、安全なセックスを確実にするために選手村には常に何千ものコンドームがある。
しかし、パンデミックに関しては選手たちに医療グレードのマスクを提供するつもりはないのか。
意味がない。まったくばかげている」と怒りをにじませて糾弾した。