『名も無く豊かに元気で面白く』

読んだ本、ニュース、新聞、雑誌の論点整理、備忘録として始めました。浅学非才の身ながら、お役に立てれば幸いです。

❝札幌ハーフマラソン❞ケニア代表ではないキプコエチが大差で優勝

2021-05-06 08:12:41 | スポーツ
札幌マラソンフェスティバル・ハーフマラソンで東京五輪ケニア代表になれなかったヒラリー・キプコエチが
1時間0分46秒の自己新記録で優勝。彼は同国の英雄で、マラソン世界記録保持者のエリウド・キプチョゲについて
「キプチョゲはケニアでも伝説のような選手。五輪でもベスト尽くすと思う。その時は自己ベストが出るのではないかと思う。
エチオピアなどにも素晴らしい選手いるので分からないが、キプチョゲがベスト尽くせば、非常にいいタイムが出る」
と世界新に太鼓判を押した。ケニアには世界ランキング1位ローレンス・チェロノ もいてさらに
世界ランキング4位のエチオピア代表、ケネニサ・ベケレは2019年最速記録(2:01:41) でベルリンで優勝しています。
日本  男子五輪代表の服部勇馬は調整中とはいえ1時間2分59秒大差の24位とメダル獲得は遥かに遠い。
レベルが違い過ぎアシックス厚底シューズ「メタスピードスカイ」使用で奇跡でも起きない限り、男子マラソンの活躍は難しいでしょう。

❷田村憲久厚生労働大臣はワクチン接種せずに他国のトップアスリートと戦わせる気なんですかね。
他国の選手から見ればあり得ない選択で、こんな野党議員みたいな人が厚生労働大臣だからワクチン接種が遅れているんでしょうね。

以下抜粋コピー
札幌マラソンフェスティバル・ハーフマラソン(5日、大通り公園西四丁目スタート、東京五輪マラソン中間地点ゴール) 
男子ハーフマラソンはヒラリー・キプコエチ(ケニア)が1時間0分46秒の自己新記録で制し、「準備は比較的良好にできた。
風が強く、コースも難しいと言われていたが、自分なりにいいレース。最後は独走になったが、非常にいいレースができたと思う」
と笑顔を見せた。 昨年12月からスポーツ用品大手のアシックス社と契約するアスリート。
この日も4月に発売された厚底シューズ「メタスピードスカイ」を使用。10キロの部でも同様のシューズを着用した早大の辻文哉(2年)
と伊藤大志(1年)が30分8秒(着差あり)でワンツー。今年の箱根駅伝ではシューズシェア0%と苦しんだが、すでに逆襲が始まっている。

❷田村憲久厚生労働大臣は6日、TBS系「ひるおび!」に生出演し、東京五輪選手へのワクチン優先接種について「これからの議論」
「まだ全く検討はしていない」と語った。
 田村大臣は、政治ジャーナリストの田崎史郎氏から「五輪選手について、優先接種はないと否定されてきましたが
ワクチンが潤沢に供給されるのであればそれを変更することはあり得るのか?」と質問を受けた。
 田村大臣は「これからの議論になる」と応えると、田崎氏は「議論をしていって、(優先接種が)ないということが変わると?」と重ねて質問した。
 田村大臣は「重要なのは、五輪選手に打つことで、他の人が遅れることがあっては絶対だめ。そこは何としても防がないと。
(他の人が)遅れないのであればどうするか?というのは検討課題になってくると思うが、まだまったく検討をしていない。
これからどうするかを議論していく」と答えていた。
コメント
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