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全日本大学駅伝も『本命』は東京国際大❝2022箱根駅伝に王手か❞

2021-10-21 07:34:43 | スポーツ
学生3大駅伝の開幕戦の出雲駅伝(10日、島根・出雲市=6区間45・1キロ)に続く、全日本大学駅伝
(11月7日、名古屋市熱田神宮西門前~三重・伊勢市伊勢神宮内宮宇治橋前=8区間106・8キロ)の
登録メンバー16人を発表。 出雲駅伝2位の原晋監督(54)は「優勝を狙える布陣です」と自信をのぞか
せた。  青学大は、出雲駅伝で初出場初優勝を果たした東京国際大には1分57秒差で完敗したが、最終
6区で横田俊吾が東洋大、国学院大との激しい2位争いに競り勝ち、意地の「準優勝」。存在感を発揮し
た。原監督は雪辱を期し 「全日本大学駅伝も『本命』は東京国際大でしょう。2021年箱根駅伝優勝の駒
大もポテンシャルは高い。でも青学大も負けられませんよ」と話す。  出雲駅伝1区で学生3大駅伝初の
区間賞を獲得した近藤、エース区間の3区で区間3位と健闘した佐藤一世(2年)、アンカーで大健闘した
横田俊吾ら出雲路で活躍した選手に加え、青学大の主軸も伊勢路に戻ってくる。1年時に箱根駅伝2区で
日本人ルーキー最高タイムの1時間7分3秒の区間5位と快走した岸本、昨季の箱根駅伝で2区(区間15
位)を担った中村と「花の2区」を知る実力者が登録メンバーに加わり、選手層は厚みを増した。さらに
太田蒼生、田中悠登と勢いのあるルーキーもメンバー入り。出雲駅伝では2区7位にとどまった主将の飯田
貴之、前季の箱根駅伝6区3位の高橋勇輝ら最上級生の意地も期待される。「バランスのいいメンバー構
成です」と指揮官は話す。  全日本大学駅伝は1区から6区までが9・5キロから12・8キロのスピ
ード区間で、終盤の7区(17・6キロ)と8区(19・7キロ)がロング区間。区間配置が難しい。
「いろいろなオーダーが考えられる。優勝を狙える布陣になりました」と原監督は全日本大学駅伝で3年
ぶり3度目の優勝を見据える。


以下抜粋コピー
2強・全日本大学駅伝 登録メンバー16人は以下の通り。登録メンバーの中から8人が出場する。

  ◆東京国際大  ▽4年 三浦瞭太郎、芳賀宏太郎、野沢巧理  ▽3年 丹所健、山谷昌也、宗像聖
イェゴン・ヴィンセント、ルカ・ムセンビ、堀畑佳吾、奥村辰徳  ▽2年 生田琉海、麓逸希、林優策 
 ▽1年 佐藤榛紀、白井勇佑、冨永昌輝  
 ◆青学大  ▽4年飯田貴之、高橋勇輝  ▽3年 近藤幸太郎、横田俊吾、目片将大、岸本大紀
中村唯翔、中倉啓敦、西久保遼関口雄大  ▽2年 佐藤一世、志貴勇斗、鈴木竜太朗  ▽1年 
若林宏樹、太田蒼生、田中悠登

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