『日本の平和的台頭阻む中国・韓国』

中韓、相次ぎ軍事演習　西太平洋と竹島　対日牽制の狙い(産経新聞) - goo ニュース
安倍首相がウォール・ストリート・ジャーナル紙に中国が海洋進出を活発化させ力による現状変更を試みようとしていると語っています。竹島問題に限っては韓国も同じです。日本は竹島が日本固有の領土と主張しているのにも関わらず、当てつけのように竹島上陸訓練です。日本は改めて竹島問題を国際司法裁判所に提訴すべきですね。また中国は軍事費を増加し日本のみならず、多くの国々に懸念を与えています。此の儘では、国際的に孤立しかねません。それに追随する韓国も日本に対して民主主義や法の支配を無視し問題です。日本のみならず米国との関係にもヒビが入りそうです。消費税引き下げによる停滞のおそれがありますが、日本の経済がアベノミクス効果で回復基調にあるのとは対照的に中国、韓国の経済が黄色信号です。中国の政府系シンクタンクがついに『シャドーバンキングの規模が234兆円』と正式に発表しました。さらに市場予想では328兆円とされています。高利回りの商品ですから殆ど焦げ付いている可能性があります。この規模は既に日本のバブル崩壊やアメリカのリーマンショック時における融資額を上回っており、いつバブルがはじけてもおかしくない水準です。ただ中国の場合には自由主義経済でないので先行きが読みづらい点があります。しかし、かつては規模か小さいゆえに中国政府が統制し急成長を遂げてきたやり方が世界第２位の経済大国になった為に世界からバッシングの対象になり不公平性などにより孤立化しつつあります。挑発行為や反日政策を貫く韓国についてもサムスン電子以外の企業収益が軒並み落ち先行き不安です。しかも今回の挑発行為を含め竹島問題、慰安婦問題を抱えて日本からの支援が期待できない状態です。来年の世界経済は大きく揺れそうです。しかし、こういう時期は資産拡張のチャンスでもあります。以前は効果のあった反日政策を未だに繰り返す先見性のない中国・韓国の指導者のおかげで日本の資産家や予備軍にチャンス到来です。
追加　中国レアアース『規制不当』ＷＴＯ中間報告で日米欧に軍配！３年前に尖閣諸島漁船衝突事件の際、日本に対して禁輸措置カードを切ったが逆効果、輸出量は半減するはＷＴＯで敗れるはで踏んだり蹴ったり。中国経済共々資源外交も終焉。