美人物理学者リサランドール女史はわれわれの住む3次元世界は5次元世界に張り付いている膜のようなものといっています。女史の説明では3次元世界で消えたと観測される素粒子も5次元世界からみると単に3次元世界を通り抜けただけということのようです。「不生不滅」を物理学でいうとこうなるのかもしれません。。
ノーベル物理学候補リサランドール女史の5次元理論
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第三章 さとりの心
第二節 かくれた宝
五、むかし、ある男が友人の家に行き、酒に酔って眠っているうちに、急用で友人は出かけた。その折、友人はその男の将来をきずかい、宝石を襟にぬいつけておいた、
自分の襟に宝石があるとは知らず、その男はそのご他国へさすらい、衣食に困窮した。
その後再び友人に再会したとき、友人は「おまえさんの襟に縫いこまれている宝石をつかえばいい」と教えられた。
この例えのごと . . . 本文を読む