日本後紀 / 弘仁五年(814)十月庚午(二十七日)条
「庚午 大宰府言さく、『 新羅人辛波古知等二十六人、筑前国博多津に漂著す。 其の来る由を問ふに 遠く化を風して投ず』と」
(大宰府が、「新羅人辛波古知等二十六人が、筑前国博多津に漂着しました。来朝の理由を尋ねたところ、遠方から天皇陛下(当時の天皇は嵯峨天皇)の徳を慕ってやってまいりましたと答えた」と朝廷に報告した。)
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