(続日本紀・慶雲三年(706年))「春正月丙子朔、天皇(文武天皇)大極殿に御して朝を受けたまふ。新羅使金儒吉等列して有り。朝廷の儀衛常に異なること有り。」
この前の年10月に新羅の使者が来日していました。
天武天皇の即位(7世紀おわり)から780年まで、日本・新羅関係の情勢に応じながらも新羅から遣日本使が30回以上送られているようです。
(続日本紀・慶雲三年(706年))「春正月丙子朔、天皇(文武天皇)大極殿に御して朝を受けたまふ。新羅使金儒吉等列して有り。朝廷の儀衛常に異なること有り。」
この前の年10月に新羅の使者が来日していました。
天武天皇の即位(7世紀おわり)から780年まで、日本・新羅関係の情勢に応じながらも新羅から遣日本使が30回以上送られているようです。