今回はhiyokoが担当します。初登場。
ペットを飼っている方はどなたも、「ウチの子が初めて家に来た日」というのは忘れられないと
思いますが、今回は我が家の思い出をご紹介したいと思います。
1998年11月22日、我が家に待望の子猫が来ました!
ずっと猫が欲しくて、その年の夏、ペット可のマンションをとうとう購入しました。
インターネットで、西東京(旧保谷市)にあるミルトニアというアメショー大好きのブリーダーさんを
見つけ、その子猫たちのあまりに可愛い写真に夫婦共々一目ぼれ。
すぐに連絡して見に行きました。
「見るだけ~」と言いつつ、バスケットを車に積み、お金を銀行から下ろして、って、買う気満々の二人。
お宅にお邪魔すると、わらわらと子猫たちが出てきて、可愛いのなんの。
既に、買おうかどうしようかではなく、どれにしようか、という二人。
とりあえず子猫と触れ合うことに。
その時、夫が腰掛けたとたん、それほど人懐こい感じの子ではなかったのに、なぜか夫の肩に
すぐに乗ってきた子猫がいて。
その瞬間、即決しました、この子にしよう!
それが、福之助です。
この日は写真を沢山撮ったのですが、まだこの当時、デジカメの性能が悪く、普通のカメラと
両方で撮ったため、あまり公開できる写真はないのですが。
まさかブログを始めるなんて、このときは考えもしませんものねー。
我が家に足を踏み入れた記念すべき第一歩の写真は、残念ながらデジカメではありませんでした。
(ごめんなさい、おりおりさん!)
知らない家で、不安いっぱいの福之助。
家中を探索していました。
車中から、家に着いてからもずーっと鳴き通しでした。
可哀想と思い、こちらもずーっと合わせてお返事してあげたのがいけないのか、単なる
おしゃべり男だったのか、今でもよく鳴く奴なんです。
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フク「なんだー、この家には階段がないなー。あれ楽しいのになー。」(後日、私の実家に連れて
行ったら、真っ先に階段に行きましたっけ)
ソファにも登ってみます。
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フク「これ、ザラザラして最高~!」(このソファーカバー、完璧にフクの爪とぎとなってしまい、
ボロボロ。今はもうありません。。。)
袋にも入ってみます。
もうあたりは真っ暗。でも、まだまだフクの探検は続きます。
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フク「これ、入っていいの?」
さすがに、ちょっとお疲れのよう。夫にもたれるフク。
足枕??夫は嬉しい~~~~~!!(涙)
彼はこれまで動物を飼ったことがなく、最初、上手にフクを抱けず落ち込んでいましたが、今では、
強引な抱き方をする私より、宝物を扱うような優しい抱き方をする夫の方がフクの絶対的信頼を
得ています。
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フク「この人、撫でるのもすっごい上手。気持ちいいんだー。極楽だよ。それに比べて、
あのオバサン(!)、痛いんだよ!」
爆睡。
一日、緊張の連続で疲れちゃったのね。お疲れ様。
寂しくて夜鳴きするかと心配しましたが、全然大丈夫でした。
この寝顔に我々夫婦、完全にやられちゃいましたー。
それは、今でも続いているわけでして・・・。
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ふく「ZZZZZZ・・・・・」
福之助が来た日の様子はこんな感じでした。
これまでの約8年間、沢山の幸せを私達にもたらしてくれました。
これからもきっといっぱいの幸せをもらうでしょう。
ありがとう、フク!
ペットを飼っている方はどなたも、「ウチの子が初めて家に来た日」というのは忘れられないと
思いますが、今回は我が家の思い出をご紹介したいと思います。
1998年11月22日、我が家に待望の子猫が来ました!
ずっと猫が欲しくて、その年の夏、ペット可のマンションをとうとう購入しました。
インターネットで、西東京(旧保谷市)にあるミルトニアというアメショー大好きのブリーダーさんを
見つけ、その子猫たちのあまりに可愛い写真に夫婦共々一目ぼれ。
すぐに連絡して見に行きました。
「見るだけ~」と言いつつ、バスケットを車に積み、お金を銀行から下ろして、って、買う気満々の二人。
お宅にお邪魔すると、わらわらと子猫たちが出てきて、可愛いのなんの。
既に、買おうかどうしようかではなく、どれにしようか、という二人。
とりあえず子猫と触れ合うことに。
その時、夫が腰掛けたとたん、それほど人懐こい感じの子ではなかったのに、なぜか夫の肩に
すぐに乗ってきた子猫がいて。
その瞬間、即決しました、この子にしよう!
それが、福之助です。
この日は写真を沢山撮ったのですが、まだこの当時、デジカメの性能が悪く、普通のカメラと
両方で撮ったため、あまり公開できる写真はないのですが。
まさかブログを始めるなんて、このときは考えもしませんものねー。
我が家に足を踏み入れた記念すべき第一歩の写真は、残念ながらデジカメではありませんでした。
(ごめんなさい、おりおりさん!)
知らない家で、不安いっぱいの福之助。
家中を探索していました。
車中から、家に着いてからもずーっと鳴き通しでした。
可哀想と思い、こちらもずーっと合わせてお返事してあげたのがいけないのか、単なる
おしゃべり男だったのか、今でもよく鳴く奴なんです。
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フク「なんだー、この家には階段がないなー。あれ楽しいのになー。」(後日、私の実家に連れて
行ったら、真っ先に階段に行きましたっけ)
ソファにも登ってみます。
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フク「これ、ザラザラして最高~!」(このソファーカバー、完璧にフクの爪とぎとなってしまい、
ボロボロ。今はもうありません。。。)
袋にも入ってみます。
もうあたりは真っ暗。でも、まだまだフクの探検は続きます。
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フク「これ、入っていいの?」
さすがに、ちょっとお疲れのよう。夫にもたれるフク。
足枕??夫は嬉しい~~~~~!!(涙)
彼はこれまで動物を飼ったことがなく、最初、上手にフクを抱けず落ち込んでいましたが、今では、
強引な抱き方をする私より、宝物を扱うような優しい抱き方をする夫の方がフクの絶対的信頼を
得ています。
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フク「この人、撫でるのもすっごい上手。気持ちいいんだー。極楽だよ。それに比べて、
あのオバサン(!)、痛いんだよ!」
爆睡。
一日、緊張の連続で疲れちゃったのね。お疲れ様。
寂しくて夜鳴きするかと心配しましたが、全然大丈夫でした。
この寝顔に我々夫婦、完全にやられちゃいましたー。
それは、今でも続いているわけでして・・・。
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ふく「ZZZZZZ・・・・・」
福之助が来た日の様子はこんな感じでした。
これまでの約8年間、沢山の幸せを私達にもたらしてくれました。
これからもきっといっぱいの幸せをもらうでしょう。
ありがとう、フク!