hiyokoです。
なかなか進まない京都レポ。。。
今回一緒に行ったizolaちゃんや、去年一緒だったdaniellaちゃんが
以前に書いた俵屋さんレポがあまりに素晴しくて(本当に素晴しいの!)
見れば見るほどやる気が失せて来てしまいました。(笑)
あの二人の世界にはとても近づけるわけもなく・・・、
ま、仕方ないので、写真だけでもご紹介していこうかと・・・。
というわけで、、、。
今回私たちが泊まったお部屋は、新館2階の「楓」でした。

こちらへは、エレベータを使って案内されました。ちょっと意外。
もちろん階段でも行かれるので、以後は階段を使いましたが。
この新館は42~3年前に建築家吉村順三氏の設計により
建築されたそうです。
お部屋の玄関を入って左側が客室。先ず目に入ってきた眺めです。

あ、この座椅子、座り心地満点でした!特注だそうです。
「楓」というお部屋の名前のとおり、窓の外には美しく冴えた緑の楓が。

このお部屋は、俵屋さんの中では一番下のカテゴリーだったと思うのですが、
この時季、青い楓が本当に美しく、このお部屋で良かった!と感激しました。
床の間を背にして座るとこんな眺めです。

カメラをもう少し右に向けると、こんな感じ。

客室には実質3畳ほどの次の間があり、庭に面して座椅子が置いてあります。
座椅子に座るとこんな美しい眺めが見られます。一幅の絵画を観ているよう。

この座椅子、本間の物とは違うもので、もっとリラックスできるような作りに
なっています。足元は掘りごたつ式になっていて、足を下に投げ出せるように
なっていました。この座椅子も座り心地良くて、ずーっとここに座っていたい
気分でした。真ん中に置いてあるのは、お昼寝用のマットとブランケットです。
今回は出来ませんでしたが、ほんと、ここに座って本でも読みながら、うつら
うつらしてきたら横になってお昼寝、、、、、愉しいでしょうねー。
のんびりと連泊なんてしてみたいものです。。。(
ムリっ!←byFukunosuke)
お部屋の明かり。

これ以外にこのお部屋に合う照明ってあるでしょうか。
そんな風に思いたくなるほど、ピッタリでした。
とにかくこの青い楓があまりに美しくて・・・・・・。

ほんのちょっとの時間も、窓から外を眺めてはうっとりしていました。
紅葉の時季は窓一面、真っ赤に染まるのでしょうね。それも見てみたいな。
初俵屋さんの記念すべきお部屋入りで、興奮気味の私。
夢中で写真取りまくっていたら、お茶とお菓子が運ばれてきました。
しばし休憩。
今回のお部屋担当の女性、お正月にizolaちゃんが訪れたときと同じ方。
それだけでもリラックスできますよね。
あ、これこれ、俵屋さん名物の絶品わらび餅。

昨年のかしまし娘旅では、俵屋さん経営の「遊形サロン・ド・テ」でこのわらび餅
だけはいただいてました。サロン・ド・テも素敵でしたが、やはり客室でいただく
お味は格別。わらび餅を食べていたら、なんだか夢の実現がすごく実感できて
ニンマリの私。あー幸せ!!
ようやく少し気持ちも落ち着いてきて、床の間など観る余裕が。

なんと、この美人画は上村松園筆です。
ささっと描かれている感じですが、どうしてなかなか、ひと目
で只者ではないオーラを発していて、まさか!と思ったら、
そのまさかでした。
俵屋さんでは、こういう美術館級の美術品が館内のいたるところに
惜しげもなく飾られていて、しかも、毎月替えられるそうです。
その月に飾られている美術品一覧が資料としてお部屋に置かれて
いるので、それを見ながら館内を回るという楽しみ方もできます。
んーー、時間がいくらあっても足りない
床の間に飾られたお花。白磁の花器がメチャ好み。

何もかも素敵・素敵・素敵!の俵屋さん。
まだまだご紹介しきれないので、次もお部屋です。
なかなか進まない京都レポ。。。
今回一緒に行ったizolaちゃんや、去年一緒だったdaniellaちゃんが
以前に書いた俵屋さんレポがあまりに素晴しくて(本当に素晴しいの!)
見れば見るほどやる気が失せて来てしまいました。(笑)
あの二人の世界にはとても近づけるわけもなく・・・、
ま、仕方ないので、写真だけでもご紹介していこうかと・・・。
というわけで、、、。
今回私たちが泊まったお部屋は、新館2階の「楓」でした。

こちらへは、エレベータを使って案内されました。ちょっと意外。
もちろん階段でも行かれるので、以後は階段を使いましたが。
この新館は42~3年前に建築家吉村順三氏の設計により
建築されたそうです。
お部屋の玄関を入って左側が客室。先ず目に入ってきた眺めです。

あ、この座椅子、座り心地満点でした!特注だそうです。
「楓」というお部屋の名前のとおり、窓の外には美しく冴えた緑の楓が。

このお部屋は、俵屋さんの中では一番下のカテゴリーだったと思うのですが、
この時季、青い楓が本当に美しく、このお部屋で良かった!と感激しました。
床の間を背にして座るとこんな眺めです。

カメラをもう少し右に向けると、こんな感じ。

客室には実質3畳ほどの次の間があり、庭に面して座椅子が置いてあります。
座椅子に座るとこんな美しい眺めが見られます。一幅の絵画を観ているよう。

この座椅子、本間の物とは違うもので、もっとリラックスできるような作りに
なっています。足元は掘りごたつ式になっていて、足を下に投げ出せるように
なっていました。この座椅子も座り心地良くて、ずーっとここに座っていたい
気分でした。真ん中に置いてあるのは、お昼寝用のマットとブランケットです。
今回は出来ませんでしたが、ほんと、ここに座って本でも読みながら、うつら
うつらしてきたら横になってお昼寝、、、、、愉しいでしょうねー。
のんびりと連泊なんてしてみたいものです。。。(

お部屋の明かり。

これ以外にこのお部屋に合う照明ってあるでしょうか。
そんな風に思いたくなるほど、ピッタリでした。
とにかくこの青い楓があまりに美しくて・・・・・・。

ほんのちょっとの時間も、窓から外を眺めてはうっとりしていました。
紅葉の時季は窓一面、真っ赤に染まるのでしょうね。それも見てみたいな。
初俵屋さんの記念すべきお部屋入りで、興奮気味の私。
夢中で写真取りまくっていたら、お茶とお菓子が運ばれてきました。
しばし休憩。
今回のお部屋担当の女性、お正月にizolaちゃんが訪れたときと同じ方。
それだけでもリラックスできますよね。
あ、これこれ、俵屋さん名物の絶品わらび餅。

昨年のかしまし娘旅では、俵屋さん経営の「遊形サロン・ド・テ」でこのわらび餅
だけはいただいてました。サロン・ド・テも素敵でしたが、やはり客室でいただく
お味は格別。わらび餅を食べていたら、なんだか夢の実現がすごく実感できて
ニンマリの私。あー幸せ!!
ようやく少し気持ちも落ち着いてきて、床の間など観る余裕が。

なんと、この美人画は上村松園筆です。
ささっと描かれている感じですが、どうしてなかなか、ひと目
で只者ではないオーラを発していて、まさか!と思ったら、
そのまさかでした。
俵屋さんでは、こういう美術館級の美術品が館内のいたるところに
惜しげもなく飾られていて、しかも、毎月替えられるそうです。
その月に飾られている美術品一覧が資料としてお部屋に置かれて
いるので、それを見ながら館内を回るという楽しみ方もできます。
んーー、時間がいくらあっても足りない

床の間に飾られたお花。白磁の花器がメチャ好み。

何もかも素敵・素敵・素敵!の俵屋さん。
まだまだご紹介しきれないので、次もお部屋です。