ヒヨコ・イン・ザ・ワールド

Fukunosukeとhiyokoが綴るブログ。バリ島旅行記とスペイン旅行記だったのですが、最近は色々増えました。

バリ2011_46:2011バリ、余話

2011-10-08 05:39:22 | バリ旅行2011
Fukunosukeです。


毎度の事、長々と中身のないバリ報告でしたが、今年のバリはこんなでした。全般に、
精力的に活動する(変な表現ですが)というより、ホテルでのんびりする時間が多かった
かな。でもかえって、今年はバリをしみじみ味わうことができたかも。





帰宅時のフク。今年もムッツリ。飼い主によく似てらぁ。




そっぽを向いていますが、内心どうなんでしょ。




そうそう、今回は「余話」ということなんですが、、、



<その1>
帰りの空港でチェックインした際、前方窓側2席でシートアサインしてあったはずが、どういうわけか
センターのとんでもないシートになっていました。当然、「何でだよ!」と予約確認書を見せて
詰め寄ると、

「リコンファームの際、座席についても確認されましたか?当社ではシートアサインは希望として
承りますが、確約はしていません。お客様はリコンファームの際、確認がなかったのでシートアサ
インはキャンセルされました」ときた。


おう、やりやがったなガルーダ(怒)。


リコンファームの際、いちいち座席番号まで確認しないだろ? 第一オベロイのコンシェル
ジュにリコンファームを頼んだんだぞ、それがインドネシアの常識なら、コンシェルジュだって
それを確認するだろ! そんな言い訳でごまかそうとしやがって、そんな会社が世界に飛行機
飛ばす資格あんのか!?さっさと窓側の席をよこせ。何ならお詫びにアップグレードしやがれ!
(「アップグレード」は余計でした(汗))



もー、ゴネましたよ。で最終的には窓側に変更。でもこんなつまらない事でゴネて嫌な気分。



後日経緯確認をしたところ(しつこい(笑))、我々の乗る飛行機は、数か月前に出発時間が
10分ほど変更になったらしく(便名はもちろん変わりません)、その際、他の会社なら搭乗客の
リクエスト類はシステムで引き継がれるのに、ガルーダはそれができないため、こういう事態が
発生したということがわかりました。そういえば、ガルーダって事前のシートアサインは代理店でも
いちいちガルーダに電話しないと出来ないんですよね。いまどきあり得ないシステム。


まあ、ひとつ勉強になりました。みなさんも、ガルーダには気をつけてください。



<その2>

今考えると、座席で揉めた仕返しなのか、座席のエンターテイメントシステムが、、、


、、、



、、、


ボリューム調整のウィンドウが、、、消えない(泣)。  萎える。


やりやがったな!




<その3>
今年も、格安で家まで連れて行ってくれるMKのサービスを利用しました。昨年はレクサスの
でっかいのでしたが、今年は、ミニバンタイプを希望、、、。車の格としては、もちろん
レクサスには敵わないのですが、、、。



リクライニングにオットマン。飛行機がエコノミーな分、恨みを晴らすような快適さです。



いつも荷物が満載になってしまう我々、NEXとタクシーを乗り継ぐのと費用はあまり変わらず
快適さ3倍。これは本当にありがたいなー。




という今回のバリ旅行でした。以上。




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