ヒヨコ・イン・ザ・ワールド

Fukunosukeとhiyokoが綴るブログ。バリ島旅行記とスペイン旅行記だったのですが、最近は色々増えました。

黄門旅 in 上海その4:ウォルドルフ・アストリア(パブリック)

2011-10-19 21:49:03 | 上海2011
Fukunosukeです。


ウ、ウォルドルフ・アストリア?

んー。難しい名前だー。僕はなんにも詳しくないので、それがNYの高級ホテルであり、
アジア初進出だなんてことは予約の後にhiyokoから教えてもらいました。

hiyokoはこういうことはよく知ってるねー。だから旅行の計画の時、「どうする?」と聞かないでー。



川に面した外灘といわれる地区には、古い建物がたくさん並んでいます。その街並みをそのままに、
建物の中をリノベして様々な商業施設として利用しています。

ウォルドルフ・アストリアも、外灘に面したホテル施設部分は、上海総会という古いビルディングが
利用されています。

外灘に面した入口。わあ、ここ入っていいの?という感じですよね。「中は?」と言うと、



おお、すごい。きれい! 豪華!



うわーい。素敵になった気分だぞー。



いやー。興奮しますね。開業1年の新しいホテルなのに、何十年と営業している老舗ホテルの風格です。
それもそのはず、建物自体は一世紀前の建築ですから。



座り心地もよさそうだなー。



実は、元になっているこの建物の内装は、当時、日本人の設計に
よるものなんだそうです。超ビックリ!



どこ見ても「わぁー」となります。



館内にはシャンデリアが沢山。どれも吟味されていて素晴らしい。



外灘側の出入り口。上流階級って、どんなかしらないけど、そんな
人達がいっぱい出入りしていそうだ(笑)。



夜の雰囲気。大人っぽいねー。



いやあ。シティホテルで興奮したのは久しぶりです。こんな素敵なホテル、日本にはないなぁ。



そしてここから下の写真は本館側。またなかなかいい感じじゃないですか。



ここは朝は朝食会場になります。こんな豪華な朝食会場は初めて。



こういう半個室もあります。



通路に沿って居心地の良さそうなラウンジがあります。



どこを見てもすごいなー。



ロビーのラウンジもこんな風に大人っぽいです。



いまどき風のクリスタルキラキラのシャンデリアもあります。



豪華だなー。豪華はいい気分です。



エレベーターホールのアイアンの門柱。こういう感じ初めて見ました。



花あしらいもいちいち華やかです。やっぱり、ホテルもここまでやってくれると、館内を歩くだけで
いい気分。



この人一番大喜び。



大人だなぁ~。意味不明ですけど。




あれ? これ、ウナギイヌじゃないですか? そうですよね。間違いない。





さあ、部屋はどうかな?