Fukunosukeです。
夜は、カジュアルなご飯を食べようと、街に繰り出しました。
電気屋の店先では、大音量のマイケルジャクソンに合わせて、子供達が踊りまくってます。
腰の落とし方が様になってます。そのうち、スリラーでバリスダンスを踊る子も出てきそうだよ。
10分ほど歩いて、WAPO KKNというワルンにやって来ました。サヌール好きの諸先輩みんな
訪れるシーフードワルンです。
ここはイカン・バカール(魚介のグリル)が名物。僕も大好き!
お魚は、どれがいいか実際に見て選びます。新鮮なのにしようね!
注文を終えたら、とりあえずビールでも飲んで待ちましょう。
お料理はすぐにやってきます。
カラマリ(チュミチュミ・ゴレン)、エビのニンニク炒め
野菜炒め、そしてビックリするほど辛いサンバル。
メインのお魚が焼けました。おいしそう!
身をほぐして、ご飯に乗っけてと、、、
そこに激辛のサンバルを乗せて食べます。魚にマリネしたブンブも辛いので、目がくらむ辛さ!
ひと口食べると何だか宇宙旅行でもしたような気分。サヌールというのは激辛地区なのかな?
ビックリしました。
んー。記事を書いていただけで、顔から汗が出てきた。さすがにこの辛さ、胃腸がひっくり返って
しまい、翌日調子が悪くなるほど。でも美味しかったです。
ご飯を食べた帰り道。足元に気をつけてねー。
バリの歩道はどこでもこうして穴があいているけど、年に何人くらい落ちて怪我するだろ?
社会問題になっていないのでしょうか。それとも、1人も落ちないのかな?
おやおや犬君、行き倒れですか? ただ普通に寝ているだけみたいです。
この時は、バリで狂犬病が出たそうで、外務省から注意が呼びかけられていました。
うっかり手を出したりしない方がいいみたいです。
せっかくのサヌールの夜。そのまま部屋に戻るのがもったいなくて、
カフェで食後のお茶を飲みました。
おやおや。ずい分オシャレなお店ではありませんか。先ほどのワルンとは落差大きいね。
それがまたバリの面白いところなんだねー。一粒で二度美味しいかんじかな。
サヌールの通りでこういう標識を見かけました。この辺りはやはり津波の危険があるんでしょうかね。
それにしても、激辛料理でお腹の中がひっくり返っちゃったみたい。何もしていないのに疲れた。
部屋に戻って休みましょう。