ヒヨコ・イン・ザ・ワールド

Fukunosukeとhiyokoのlifelog。

与志福

2019-10-12 13:18:07 | たべもの

Fukunosukeです。

 

9月中旬、久しぶりに銀ブラ。銀座の街並みも大分変わりました。

 

でも結局食べ物にしか用がない。

 

与志福。お久しぶりです。

 

楽しみー。

 

あわあわー。

 

茄子、しめじ、パプリカの温かい煮物。南蛮煮かな。

 

早速土瓶蒸しがやって来ました。いつもながら出汁がおいしい。

 

具は鱧松です。今年初めてで最後かな。

 

松茸、水菜、菊、胡麻が香り高い。

 

本マグロ、平目。

 

サゴシの柚庵焼。ふわっとしっとり焼き上がっています。

 

無花果。シンプルですが素晴らしくおいしい。

 

鱧の焼き霜(湯引きだったか?)。松茸の炙り、銀杏。

 

すっぽん。身がたっぷりで満足。

 

牛しゃぶ。スプラウト、玉ねぎのソース。

 

穴子、茄子、餡はなんだっけな。とてもいい味。

 

しめのご飯。鰻の山椒煮(?)が素晴らしくおいしかった。
桜田流の味付けに、甘味を少し足しているそうです。

 

蕎麦の実入りキャラメルアイスクリーム。

 

実はご主人、来年の1月にこちらを閉めて、軽井沢に移るのだそうです。
東北沢時代から追っかけていて、都度遠くに行ってしまう。

でも、「追いかけて軽井沢」というのも楽しそうです。

 

 

 

我々、外連味なくまじめなこちらのお料理が好きなのですが、
それを東京で味わうことができるのもあと僅か。

年末の予約をして帰りました。