Fukunosukeです。
今年のGWは、奄美大島に行ってきました。
なんですが、予約や手配を済ませて島のことを調べ出すと、奄美大島は日本で最も日照時間が短く、雨の日もかなり多いということが分かってきました。天気予報もGW中ずっと雨か曇で「何もしないことをしに行く、とかじゃなくて、何もしないことしかできないんじゃないか?」なんて筋金入りの曇り男であるFukunosukeは行く前から萎え気味。でも久し振りの本格旅行、行ってみれば大変充実でした。楽しかったです。
さて、奄美大島ってこんな形をしています。なかなか複雑な形。
ねね「えー!どっか行くのー?やだー!」
hiyoko「ゴメン。ねねちゃん、お留守番よろしくね」
奄美大島へは、羽田からJALの直行便があります。PEACHもあるけど成田からなので不便。もちろん羽田一択です。
JALには久々に乗るのですが、チェックイン機が最新型で驚きました。手続きもスムース。こういうものってどんどん進化してよくなりますね。
手荷物預け機もなんかすごい。これはANAより進んでいるのではないか(22年5月)。
ビックリついでにこんなものまで。スナック菓子でも売る風情で新型コロナ検査キット。待合いの暇つぶしに試して陽性反応が出たらどうするつもりか。
何だか世の中はいろいろと変わってます(なんて、1月にも羽田には来てたけど)。
これで行くんだな。飛行機はさすがにちっちゃいね。
今回、いろいろあって普通席なのですが、hiyokoが要領よくいい席を押さえてくれました。
普通席なのに、この列だけ前の席との間隔がこの広さってすごい。もちろんクラスJより広い。hiyokoお手柄です。
奄美大島までは約2時間のフライト。国内旅行はやっぱり楽ちんです。
奄美大島が見えてきました。うーん。やっぱり曇りかー。
それでも海のポテンシャルは垣間見られました。曇りでこれか!という感じ。すごい。
空港ターミナルのエスカレーター横には黒糖焼酎がずらり整列して出迎えてくれます。なんか歓迎されている気がする(笑)
本当にどうでもいいことなんですが、到着出口で妙なものを見つけました。
ことさらに”年齢”と書くのは、それを理由に「再入場させろ」と言う人が多いのでしょうか。
到着は気持ちいい晴れではなかったけど、なんだかワクワクしてきました。
よーし行ってみよー!
というかもう来ているぞー!
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