ヒヨコ・イン・ザ・ワールド

Fukunosukeとhiyokoが綴るブログ。バリ島旅行記とスペイン旅行記だったのですが、最近は色々増えました。

20年秋のあさば 夕食

2021-01-05 08:07:53 | 国内旅行

Fukunosukeです。

 

秋のあさば、続きです。

 

お風呂に入ったらサロンで一休み。あさばのお湯はいい。hiyokoも旅館の温泉では一番好きだそうです。

 

何度も言いますが、風呂上りにここで飲むビールは世界で一番美味しいビールだと思います。

 

日が暮れてきました。

 

さ、晩御飯です。

 

夜のもみじはライトアップ。ほとんど独り占め。これを楽しみながらの夕ご飯です。贅沢。

 

いつもの秋の料理ですが、コロナの関係で軍鶏鍋は違う料理に代わるそうです。

 

白きくらげ、猪ベーコン、雲子。一度この猪ベーコンを山盛り食べてみたい。

 

沢煮椀。豚の脂身を細切りにしたものが旨味と食感の特徴。今日の沢煮椀は熱々でとても美味しかったです。

 

伊勢海老、平目、いか。いつもよりちょっと豪華かも。

 

黒米の穴子寿司。

 

鰆の塩焼き。

 


 

本海老の真丈は身の歯ごたえを残すくらいの食感になっていておいしい。奥は大忠寺芋。静岡の産だったと思います。

 

トコブシ。トコブシはまあトコブシですね。鮑にはなれない。何が違うんだろうといつも思います。

 

 

最後のお鍋はつみれの軍鶏鍋でなく、軍鶏の身を炙ったものをを土鍋で煮た物に変わっていました。部屋で調理するのではなく、調理した状態で運ばれてきます。

 

でもこれなかなかいいです。2回に1回はこれでもいい。

 

鍋の場合は軍鶏の玉子丼になりますが、今回は新米の白米で。

 

いくらご飯で食べます。いやあ美味しい。結局シンプルでおいしいのが一番。

 

ブランマンジェ。

 

アイスクリームはカボチャとグランマニエ。〆のアイスクリームは、焼きナスとか万願寺とかチャレンジングな物が出ることが多いのですが、今日は結構食べやすかったです。

 

 

余計な話ですが、ここ何回かは食事で「あれ?」と思うことがありません。何を食べても美味しいです。安定したのかな。たまたまかな。

 


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