Fukunosukeです。
(台湾はそのうち続きをします)
あさばです。松茸の時期を狙ってやってきました。
今回久しぶりに10-18mmの超広角レンズを持ちだしたのですが、意外にきれいに撮れたので、
いっぱい写真を載せてしまいます。
(下手くそなりにということです。怒らないでください(汗))
秋だねー。
今回は浅葱ではなく、萩の間という部屋を予約しました。 あさばの中でも人気の部屋と思います。
浅葱の間は和洋折衷ですが、萩の間は純日本風。本間越しに庭を眺めます。
広縁は一段(二段?)下がった造りになっています。こういうの好き。
これはいいですね。掃き出し窓が屏風の様です。
こういう、「ああ、ここにずっといたいな」と思わせる演出がうまいなあと感心します。
庭に小川が流れていて、左奥の野天風呂の池につながっています。奥には藤棚があります。
山間の旅館というわけじゃないのに、とっても奥行き感のある、贅沢な庭です。
掛け軸は瑞雲。結婚記念日と伝えていたので、めでたい軸になっていました。hiyokoのお誕生日
に初めて泊まった時もこの軸でした。
清潔感のある水回り。いつもどこか手が入っています。
洗面台の横には明かりとりの小窓。ずい分気分が違います。
部屋風呂は小さいですが、手入れが行き届いているし、天井がガラスになっていたり、とても気持ち
がいいです。結局、野天風呂や大風呂は利用せず。
ひとっ風呂浴びたら、陽が傾いてきました。
よおし、お腹がすいてきたよー。