TSUTAYA代官山

Fukunosukeです。

 

代官山、ASOの向かいあたりに、長らく放置されていたお屋敷の跡地があって、この土地は
どうするのかなあと、ずっと気になってました。そしたら、いつの間にかでっかいTSUTAYAに
なってました。

最初は、TSUTAYAとは知らず、「代官山ヒルサイドテラスプロジェクトの拡張？　それにしては、
建物が安っぽいかな？？」なんて思っていたんです。ところがここなかなか評判がよろしいらしい
ので、土曜日のブランチがてら行ってみる事にしました。

 

大きな敷地には、TSUTAYAの建物が３棟、その他、カフェ、
物販等のお店があり、でっかい駐車場があります。
（ちなみに駐車場、何と「１時間１２００円！」　面白いです）

ツタヤはツタヤなんですが、「大人ツタヤ」というコンセプト
らしくて、本も音楽ソフトもDVDも、３０～５０代のかっこいい
大人達に焦点をあてた品揃え（僕は対象外と思われ）。

本屋の品揃えは面白かったです。自動車関連の老舗雑誌が
創刊号からびっちり揃っていたり、喫茶や軽食が食べられる
ラウンジでは、hiyokoが大好きだった旅行雑誌Gulliverが
読み放題（既に廃刊で今では入手難しいです）。

その気になれば、コーヒー一杯で一日中「雑誌まみれ」になる
こともできますよ。
ああ、 これって『大人のマン喫』ってことかー。だから「大人TSUTAYA」なのか。

最新の話題スポットらしく、滝川ナントカさんや、フレンチの二代目鉄人シェフさん等
発見。「シャレオツ系の人はみんな集まれ！」という感じでピープルウォッチングも楽しい。

 

ブランチはこのカフェで（IVY CAFE）。

 

なかなか美味しかったです。サーモンとアボガドのサンド
ウィッチ。また食べたい。

 

だけど、TSUTAYAもカフェも、スタッフの大半が経験が浅いようで、「むー」という
場面が満載。例えば、

・ TSUTAYAでコンシェルジュ風の案内係に本の場所を聞いたら、「えーっと」と
　言って、その人は別のスタッフに聞きに行ってしまった。

とか、

・ カフェで紅茶を頼んだら、アールグレイとダージリンを確認したのにあべこべに
　置いて行った。
　（しかも、こちらが言うまで、アールグレイにミルクを付けようとしなかった）

など。

 

まあ、接客頑張るツタヤですから、しばらくすればこなれてくるんでしょうけど、、、。

 

駐車場で見つけた素敵なポルシェ、、、つか、ここに写っているの全部ガイシャだなー。
さすが代官山。

 

せっかくなので、普段見かけない本を買っちゃいました。

 

Fukunosukeは、、、またどうでもいいような、、、

 

水墨画の画集は、この厚さで４５００円という破格値で思わず購入。

 

hiyokoは、、、、

なんだまた韓国ですか。

 

しかし、オシャレでハイセンスな書籍がたっぷりな代官山のツタヤで、
我々なんでこんな本ばっかり買うかなー。

 

やっぱりお呼びではないのだなー。

 

ふん、呼ばれなくてもまた行っちゃうよ！あのサンドウィッチまた食べたいもの。