シャングリラ東京

Fukunosukeです。


数日前、写真の整理をしていたら「あ、シャングリラ東京を記事に
していなかった」ことに気付きました。

そうこうしているうちに、izolaさんに先を越されてしまいました。
追っかけでアップしまーす。
＊ちなみに、LX3の下取りに出してしまったFinepix最後の仕事です。



けんがくー、見学ー！



１階のエレベーターホールはゴージャスです。

＊そうそう、Finepix、最後の頃はこんな風にひどい
　白とびしちゃって、どうにもなりませんでした。



すごいシャンデリア。





一枚一枚、磁器なのかタイルなのか、すごいです。




今どきのホテルらしくロビーは高層階です。

１階の様子に比べると、ロビーフロアは「東京の最高級ホテル」に
しては、控えめかな？？


でもまあ、このぐらいこじんまりしていると、キンキラでも上品な
感じです。




ロビー横のラウンジは、しっかりとゴージャスをアピール。
妙に安心してしまった。



あちこちに、銀杏の葉をモチーフにした飾りが
あるのですが、やっぱり「東京」のイメージを
重ねているのだそうです。



お茶くらい飲んでみましょう（hiyokoは厚手のセーターですが、
この時はまだ３月中旬）。



コーヒーと紅茶だけなのに“素敵なお値段”。
やってくれます（笑）。まあ、場所代、時間代を
考えれば、安いのかも知れないけど、、、。



ロビーの奥には螺旋階段があって、滝か何かを
模したようなガラスの、、、何て言うの？



あー、これはアイランドシャングリラの大壁画の
新解釈でしょう。違うかな？



あれもこれも、室内装飾というより美術品。すごい。




ダイニングは２つ。イタリアン（ここは入口のバー）と、、、



もうひとつは中華、、、じゃなくて和食（なだ万）！



さすがに、マンダリン、ペニンシュラと続いて、
香港系ホテル３軒目まで中華を入れるわけに
いかなかったのでしょうか、、、？

でも、香港の「夏宮（サマーパレス）」が入る
のだったら、絶対食べに行ったのになー。
（「アワビ定食」が食べられる！）

帰りがけ、フロントのスタッフに聞いてみたら、
案の定「中華レストランは入っていないんで
すか？」と聞かれることが多いそうです。


いつか泊まってみたいなー。払えないけど。