Fukunosukeです。
食べる事だけが今回の目的、、、到着の翌朝目指したのは、、、、
多分、地下鉄の路線図を見てもわからないhiyokoが、ボーっとしながら眺める路線図。
ほらー、眠くなるよー。
hiyokoより: そんなことない!もう半分位ソウル地下鉄の路線図が頭に入っているぞー。
ワールドカップで有名な、市庁舎の辺りにやって来ました。
これは新しい建物かな?
hiyokoはそんなことお構いなしに、トコトコ歩いています。
しばらく迷って見つけました。 何と書いてあるかはしりません。
でも、プゴク(干鱈)スープ一品だけで勝負するお店なんだそうです。
店に入ったら注文も何もなく、人数を伝えるだけです。
来ました。これがプゴクヘジャングク。うう、覚えられない。
「こんなもの?」なんて思うなかれ。やっぱりこういう、何気ないものが
美味しかったりするのが韓国です。
日本でも気のきいた韓国料理屋に行けば同様のものはあるし、インス
タントのプゴクスープも近所のスーパーで買えます。けれど、こちらの
お店のスープは、手間暇をかけただけあって、雑味や魚臭さが微塵も
ありません。
それだけに、却ってあっさりしすぎて感動も薄かったりしますが、
よく味わうとしみじみ美味しい。
お決まりのキムチ系おかずも食べ放題。
味の決め手は、塩味と旨みの詰まったオキアミ。これをスープに
好きな加減で入れて、好みの味に仕上げます。
グッと旨みが増して、病みつき系の味になります!
hiyokoもブバブバいいながら飲んでいます。
んー。美味しかった。正直、旨みのインパクトは弱いんですけど、
丁寧に作られたプゴクスープの上質な美味しさはたっぷり感じられます。
さあ、エンジンかかってきましたよ。次はどこいく?
え、ああ、どこに泊まったか紹介していませんでしたね。
hiyokoさん。次の行き先を紹介する前に、ホテルのレポートだ。
あれ、このお店の名前はなんていうの?
「ムギョドンプゴグクチプ」だそうです。
あっさりしているので朝食にはもってこいですよね。
干しタラ買って自分でも作ってみたんですけど、なかなかこのお味は出ないな~(笑)
そう!あっさりしていたので朝ご飯によかった。
ソルロンタンよりも、朝食向きに思いました。
まじかるさんは自分で作っちゃうんだ。すごいなー。