ヒヨコ・イン・ザ・ワールド

Fukunosukeとhiyokoのlifelog。

ティーサロン3月

2007-03-21 23:18:27 | その他
hiyokoです。

今月も行って来ました、ティーサロン。
今回のテーマはティーパーティー。

パーティーというと日本では宴会というイメージになりがちですが、“集まり”
という意味もあり、人が数人集まれば、それはもうれっきとしたパーティなのだ
そうです。
特にティーパーティーは使う食器も少なく、食べ物も、手作り風に器に盛り付け
ればそれでOK。気軽ですよね。


正式なティーパーティーでは日時を決めご招待し、きちんとお迎え体勢を
整えます。
アフタヌーンティーと違い時間もまちまち。

アフターディナーティー、クリスマスティー、ウェルカム・ティータイム、
フェアウェル・ティータイム、ティー・フォー・トゥー、バレンタインデー、
苺の季節の苺尽くしティータイム、卒業・入学祝いのティーパーティー、
お花見ティーパーティー、ガーデンティー、ピクニックティーなどなど、
正式ではないものも含め、名目はさまざま。

どれも楽しそうですよね。

特に私が気に入ったのは、ピクニックティーとガーデンティー。
ピクニックというと、なんだか張り切ってしまいかえって億劫になってしまいますが、
もっと欧米風に簡単に。
季節がよくなったら気軽に外に出て、サンドウィッチや果物やお菓子で季節感を
楽しむという気分で。
去年、我が家は庭食にハマりましたが、親しいお友達を呼んで、お茶とクッキー
だけでお庭で春の日差しを浴びるなんていうの、いいなー。
ま、Fukunosukeはお茶よりワインか。。。



ティーパーティーのセッティング。

定番のキュウリのサンドウィッチ。これ絶品なのです。秘伝の作り方、ここでは書けなくて残念。。。


お菓子も生もの系とクッキー類、これだけ揃えれば、立派なパーティーになりますね。

真ん中はラズベリーのケーキでした。すっごく美味しい!


ティーパーティーでは、ちょっと手の込んだものもあるといいですね。
これはそば粉入りパンケーキ。サワークリームとイクラを乗せて。

キャビアやスモークサーモンなんかも合いますよねー。
和風に餡子などでもいいそうですよ!


この日はシャンパンティーパーティーでした。
え?そんなのあり?とお思いでしょうが・・・!シャンパン(発泡酒)は唯一昼間(朝)
から飲むことが正式に認められているお酒なんだそうです。ウッシッシ!
そういえば、ヨーロッパの一流ホテルの朝食ブッフェではシャンパンが置かれて
いましたっけ。

この日のシャンパンは「ペリエ ジュエ」。
以前から美しいボトルが気になっていましたが、飲むのは初めて。
おそろいの絵のグラスも美しい。上品で大変おいしゅうございました。

美味しいチキンクリームパイともよく合って、至福の時間でした~。
先のそば粉のクレープとも相性が大変よろしく、ついつい飲みすぎて。。。


ところで、紅茶はないの???
いえ、ちゃんとお菓子の時に出ましたが、もうその頃はほろ酔い気分で、毎度のことですが
写真撮り忘れました~。ゴメンナサーイ





桜パトロール(3月20日)

2007-03-20 23:47:58 | その他
Fukunosukeです。

3月20日。さくらパトロール。



絶対納得いかない!!!



今日、東京の開花宣言がなされた。沖縄等を除き、高知よりも
静岡よりも先に、東京の開花宣言が発表されてしまった。


あり得ない!


そんなに暖かくないぞ。今日までの東京は。とても咲く陽気じゃ
ない。こちとら、表参道のパレード以来風邪気味だ。


これは、桜祭りの関係者やら何やらから突き上げられて、気象庁が
お茶を濁すために操作したに違いない。

“最初の開花予想は確かに計算ミスしましたけど、結果的にそれと
 大差なく開花したでしょ。だから賠償請求なんかしないでね”

そういう匂いを感じる。僕はそう思う。そもそも、開花予想を間違
えたことなんて、この異常気象の中「しょうがないじゃない」と
思っていたけど、今回の発表は納得いかない。


確かに、ニュースで靖国のさくらは6輪咲いていた。でもそれだって、
気象庁の職員が夜中ドライヤーで暖めてたんじゃないのか?


ウチの近所の桜はこうだぞ、どうよ!



どこが咲いてんのよ!



何とか言え気象庁!



うーん。でも明日あたり咲くかも知れないなぁ。

ビスコッティ

2007-03-19 22:39:30 | たべもの
Fukunosukeです。


等々力に、ビスコッティ専門の凄腕パティシエがいるとの噂を聞き、
特別なコネクションを使って入手致しました。

こちらのお店は、とてもユニークなシステム。このビスコッティを
入手するには、先立ってバレンタインデーの日に、シェフにチョコ
をあげておかないと、焼いてもらえないのだそうです(笑)。
それでも毎年注文が殺到するほど繁盛しているとのこと。

僕らは特別な縁があったので、焼いた余りを少しおすそ分けして
もらいました。


マカダミアナッツのビスコッティ。卵が効いているのか、色は少し
黄味がかっています。

素朴で懐かしいマンマの味。イタリアの古里を思い出します。
あ、イタリアには行ったことありません。
それにしても、ホントに美味しい。特に僕はこの焦げた周りが
好き。これまで食べたビスコッティの中では間違いなく一番。



「これなら本当に商売できるんじゃない?」って、おいおい、
お店じゃなかったのぉ?



実はこれ、義理の従兄弟(hiyokoいとこ)がホワイトデー用に
焼いたものなんです。ラッピングは奥様が。写真ではわかり
にくいですが、自分ブランドのラベルまで作って袋に貼って
あります。あとは、素材表示と賞味期限が書いてあれば、
ホントにそのまんま売っていてもおかしくない。
というか、マジで売れそう。感心を通り越して、呆れる程。
サラリーマンの余芸の域を超えてます。


でも、“義理チョコをあげただけなのに、お返しに相手から
手作りのビスコッティなんかもらってしまったりしたら、
世の女子の立場ってどうなってしまうんだろう”なんて、
お兄さんとお姉さんの僕たちはちょっと心配してしまいました。

表参道のパレード

2007-03-19 12:46:19 | その他
Fukunosukeです。


寒い日曜日、電車で表参道へ。

腹が減っては戦ができぬ。散策の前に腹ごしらえ。
ル・カフェ・ベルトリ。

以前原宿にあったカフェの名店「オー・バカナル」が店を
閉めて以降、その代わりに時々利用しているいくつかの
お店のうちのひとつです。
※ オー・バカナルは今も続いていますが、主要メンバーが
  大分入れ替わってしまい、雰囲気変わってしまった。



ステークフリット

明らかに、フリッツのボリュームに肉が負けてます。
マスタードのココットが巨大に見えてしまうほど。

うーん。美味しかったんだけどな。肉はこの倍あってもいいはず。



今日は、夕方に親戚宅を訪れる予定だったので、ピエール・エルメ
でお遣い物を調達。




同ビル内に、北欧雑貨を扱うお店を発見。

つい先日、ボルボ(車)のコミュニケーション紙に紹介されて
いた黄色いお皿をみつけ、4枚購入しました。




さて、割れ物を抱えつつ表参道を散歩。
裏通りを歩くと、色々と気合の入った建物があります。

竹とガラス、ステンレスの組み合わせは清潔感があって
好きです。


なんだよこれ。感動するというより、失笑してしまった。

大聖堂と書いてありましたが、「ウェディング受付中」の
看板の方が目立つ。「現代版平安閣」といった趣です。
レストランウェディング業界も、とうとうここまで来たか。


こっちの方が建物としては強烈。

何に挑戦したかったんだろう。



こうして色々な街の変遷を見てくると、表参道ヒルズも
普通だなーという印象。

ちなみに未だに入ったことない。


今日、車にしなかったのは、表参道が通行止めのため。
なんでかというと、St.Patrick's Dayのパレードがあったのです。




アイルランドということで、バグパイプ。いいねー。バグバグ。

ところで、スカートの下はやはりノーパンなのか?



アイルランド絡みで、アイリッシュセッターの行進。



名前は知りませんが、これもアイルランドゆかりの犬。

でか。



どさくさ紛れに、理由の分からん犬も大行進。




沿道の犬も、同類の晴れ舞台に喜んでおります。




今日の主役、これが「聖人パトリック」さんのようです。
“聖獣”ではありません。しかし、聖人というわりには、
かなりシュールでキテレツないでたち。
なかなか軽快なステップで行進中。気さくな方でした。



いや、ただのピーポ君だと思います。すみません。

福之助!?

2007-03-19 00:02:37 | 
hiyokoです。

天気がいいので、福之助を外に出してみることにしました。




いやー、気持ち良さそうだね~。



あれれ?フク、ちょっと目が小さくなった???何だか目つきが悪くない?



もぉーーー、間違えないでよ、僕はもっと可愛いもん!

ハイ、すみません でも、上の子もなかなか味のある顔してるーー。


そうなんです、家の近所に後姿がフクにそっくりのネコがいるんです。
しかも、フクと違ってすっごく人懐こい。
そばを通ると飛んできて、ひっくり返ってゴロゴロはじめます。
かわいいなー。
フクもこの子を見習って、もう少し愛想よくしてくれるといいのに。。。
福之助 :ふーんだ!!

フクはこれまで一度も外を歩いたことがありません。
これからも一生、外に出ることはないでしょう。
外でのびのびしている猫を見ると、ちょっとフクを可哀想に思うことも
ありますが、今の時代、あまりにも色々な病気がありすぎて、それは
出来ません。

ゴメンね、フク。
このキャットタワーで我慢して!!
そのかわり、運動不足で太っても文句言わないから。