七輪デビュー

Fukunosukeです。


我が家は、時々行動が早い。先日カセットコンロの「ダイレクト焼き鳥」に
味をしめて、早速七輪を買ってしまいました。


七輪お披露目に、お友達夫婦を呼んで焼き鳥パーティーと相成りました。


焼き鳥とししとう。いいでしょー。




牛串と、ミニトマトの豚バラ巻き。

※ ミニトマトの豚バラ巻きは、三軒茶屋の「あぶり亭」で
　　美味しかったので真似してみた。


この日焼いたのは、
　焼き鳥→しし唐→アスパラの豚バラ巻き→牛串→トマトの豚バラ巻き
　→千住ねぎ→ミニウィンナー→豚肩ロース→しいたけ→焼き鳥（再）
　→牛串（再）→じゃこ天

すごい。



いつものエビのピルピルと、ゆで野菜の豆板醤ソース。


しかし、今回はろくな写真がない。



お友達夫婦に無理やり食べさせてしまいました。スミマセン。次回までに
はもっと腕を磨いときます。“煮炊き三年、焼き一生”です。




ところでこの日は、相当飲んで大変な事になってしまいました。

お客さんが帰った後、hiyokoはそのまま庭で２時間居眠り。
僕はトイレで便器に座ったまま寝ていたようです。hiyokoが言うには、
“便器に座ったまま、前にかがんで頭が床に着きそうな格好で寝て
いた。死んでいるのかと思った”そうです。

hiyokoにトイレから引きずり出されたらしく、朝起きたらベッドで寝て
いたんだけど、なんとパンツをはいていなくてビックリした。


hiyokoより　：いや、違う。トイレの鍵が開いていて、覗いたらあまりの
おぞましい姿にビックリ　何度か呼んだら返事があったので、ホッと
してそのままドアを閉めました。もう一度覗いたらまだ便器で寝ていて、
３回目に覗いたら居ませんでした。どうやら自分でベッドに辿り着いた
ようですが、パンツをはかずお尻丸出しでうつ伏せに寝ていました。
多分便器に座って２時間近く寝ていたらしい・・・　なにしろ私も庭の
イスに座って２時間寝ていたわけで、その間のことはよくわかりません　


こんな事初めてです。でも七輪楽しい。（すみません、食べ物の話をする
つもりが、びろうな話になってしまいました）

我が家の常備品

hiyokoです。


今日は台風の影響で、朝から不安定な天気が続いていますね。
ちょっと出かけようと思って家を出た途端、豪雨に遭い、膝から
下がビッショリ。
靴もグショグショで、これ以上歩くのは無理と、仕方なく家に
戻りました。トホホ。

関東地方は明日はもっと凄くなるとか・・・。
皆さま、くれぐれもお気をつけ下さいませ。



さて、我が家ではいくつかのお気に入りの常備品があります。
その中でも筆頭と言えるくらいのお気に入りがこちら。
陳麻婆豆腐の素です。


我が家の台所とも言えるスーパー「信濃屋」では、１０年前から売っていて
（このスーパー、肝心なものが無かったりするのですが、当たり品もまま
あります）、初めて食べたときの衝撃は今でも忘れられません。
何がって、とにかく本格的！辛い！旨い！辛い！辛い！旨い！
舌が痺れるとはこのことです。


ところが！！！最近は、当初買っていた頃より辛くなくなってしまったのです。
なぜか？？それは、１回分の量（１袋）が以前の半分になってしまっているから。
よほど、辛くて食べられないという苦情でもあったのではないでしょうか。。。



ということで、我が家では１袋ではもの足りず、１回に２袋使って作ります。


辛いゾーーーー。激辛とはこのことです。
夫は汗を拭き拭き、タオル片手に食べてます。（１袋なら汗はかきません）

どーです、辛そうでしょう？



お友達などに「美味しいよー！」ってあげてはファンを密かに増やして
いたのですが、以前はあまり売っていなかったので、ファンになった友達
からは、会う時には「アレ買ってきて！」と言われたものです。
でも、最近は成城石井などけっこう見かけるようになりましたね。


辛いもの好きな方、ぜひお試しあれ。

梨もぎ

Fukunosukeです。


土曜日、涼しくて外での活動が苦にならないので梨もぎに行きました。

こちらでは、例年８月下旬からが梨もぎの時期だそうですが、今年は
終わりが早く、もうほとんど終盤。



梨の木というのは変な形ですね。根元のあたりから幹が割れて、人の背の
高さに枝が四方に伸びている。それとも、梨園用に木をこういう形に育て
たのかな。そうかもね。




おー！あったあった。木に生ったまま熟した梨です。今日は豊水だそうです。




hiyokoがモギモギ。



「おー、いいのをいっぱい取ったねぇー。」オバちゃんが褒めてくれました。

「ハイ４０００エン。」２人暮らしなのに、８kgも梨をもいじゃいました。



hiyokoの実家に寄って、ひとつ剥いてみた。

切っているウチから水分が流れ出るほどみずみずしく、木で熟しているから
とっても甘くて美味しい。小さい頃、梨は大好物だったのだけど、最近はスー
パーで売っている梨がまずくて滅多に口にしていませんでした。

だけどこれは美味しい。久々に子供の頃食べた梨の味を思い出しました。

おどろき桃の木

Fukunosukeです。


なぜか弟夫婦がご飯をご馳走してくれるというので、のこのこ
出かけた。三田にある「桃の木」。さて、何のお店でしょう。



意外に中華料理屋だったりします。



うなぎとフォアグラのにこごりのようなもの。美味しい。



パパイヤのスープ。中のスープは普通のお澄まし風。パパイヤの
実をスプーンで削りながらスープと一緒に食べると、酸味、甘み、
スープの旨みが渾然となって不思議な美味しさ。

１０年以上前に香港で食べた周中シェフのパパイヤのスープを
思い出しました。そう言えば、周中さん監修のお店が白金に
できたみたいですね。


最近はこういうプレゼンが流行なの？　さて何処を食べるのだ？




中から出てきたのは、なんと「アヒルの舌！」

味は、スパイシーな砂肝の素揚げという感じ。こりゃうまいね。
だけど、アヒルとディープキスしているような感じでもある。


冬瓜と海老の煮込み。スタンダードで優しい味。



撈麺？伊麺？どっちだか忘れちゃった。



他にもいろいろ食べました。
この日は、全体的に広東風でしたが、特に何処地方とこだわって
いるわけではないみたいです。麻婆豆腐や坦々麺なんかも美味しい
らしいです。

それにしても、“ちょっとこだわりあるオーナーシェフの中華料理店”
随分増えましたね。こういうの結構好きです。




弟夫婦たち、ごちそう様でした！　美味しかったよ！