ヒヨコ・イン・ザ・ワールド

Fukunosukeとhiyokoのlifelog。

表参道イルミネーション

2010-12-20 21:24:23 | その他
Fukunosukeです。



表参道のイルミネーションは、やったり止めたり、中途半端に復活して不興をかったり、そんな
紆余曲折を経て、今年はなんと、「やけっぱちの電飾900,000発」という大快挙なんだそうです。




という訳で見物に行ってみました。









わー! 行ったことないけれどシャンゼリゼ通りみたいだー。




明るいねー。(もう少しましな感想ないのか?)





街灯との組み合わせも、写真だときれいですが、現地ではちょっと明るすぎの気もしました。
これなら街灯や店舗の明かりを消しても、きっといい感じじゃないかな。




でもこういうのも東京っぽくていいかもねー。





月もきれい。






もうすぐクリスマス、、、。うちは仏教だけど。





青色LEDの発明がもたらした一番の恩恵は、意外と「東京の
夜景が明るくなったこと」かもしれません。





ひよこ劇場2010(その4):ひよこ共アメリカ上陸。

2010-12-18 01:13:21 | ひよこ不条理劇場
Fukunosukeです。


何のことか忘れちゃった人はこちらで復習を。




アメリカもいいですなぁ。。。




バリ介:あめりかもいいですなぁ。。。

ボーヤ:真似すんなよー。




バリ介:落っこちそうだねー。

ボーヤ:落ちそうだねー。

バリ介:真似すんなよー。



マカロニ:あわわわわ。



マカロニ:こっ、こりゃあこえーぜ。ちびっちまうぜ。




バリ介:すごいなー。恐竜とかいそうだねー。

ボーヤ:そういえば、お嬢さんを治す薬のことですけどね。

バリ介:ああそうでした。この辺にあるの?




ボーヤ:ううん。こんなとこにはないよ。もちょっと草のはえてる所にあるの。
    メディスンマンというおじさんが持って来てくれるの。頼んでおいた。

バリ介:へーそうなんだ。君は何でそんなに色々知ってるのー?何か隠れた
    秘密でもあるのかい?

ボーヤ:何にもないよ。ただの話の都合だもの。




マチ子:お嬢だいじょうぶー?

お嬢:、、、うーん、、、。



お嬢:あたしはお花畑でみまかるのよー。何なのよここはー。



マカロニ:アニキ、いったいどこにお嬢の薬っつもんがあるんすかね?

トメ吉:そうだね。僕らにはちっともわからないや。



トメ吉:(それにしても、邪悪な空気がたちこめている、、、危機が、迫っている)



ボーヤ:そろそろ来たよー。





つづく、



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合宿みたいな白河一泊旅行

2010-12-15 20:12:13 | 国内旅行
Fukunosukeです。



hiyokoが以前勤めていた職場のお仲間が、白河に一泊旅行するというので、我々も
参加させていただきました。例によってFukunosukeは運転手枠参加。

東北道白河ICから30分かけて山に入った所に「レジーナの森」という一大リゾートが
開発されていて、そこのロッジに泊まるという作戦です。作戦か?



こういう“高原のロッジ”って、なんだかワクワクしますねー。



中ではもう宴会の準備が始まってます。



一座の長、Yさんも男の料理をお見舞いするそうです。

hiyokoより:そんな言い方、普通の人はわからないでしょ!
      どうやら大泉洋の言い方を真似たらしいです。。。


おいしそうな(男の)パエリアができました!



新婚Jさんのご主人がシャンパンを注ぎ、準備万端!



カンパーイ! (hiyokoだらけで何か気持ち悪い)



右二人が新婚Jさん夫妻。今夜は二人のお祝いを兼ねての宴会です。
プレゼントも用意されました。



幸せそうなお二人。ほのぼのした雰囲気でお似合いです。


いやー。みんな沢山飲みました。


大きい方:シアワセニナレヨー。

小さい方:ナカヨクネー。

↑なんでしょうこいつら。生意気そうな態度が気になります(笑)。







翌日は、めぼしい観光地もなかったので、どこかで名前を聞いた様な気がする
「塔のへつり」を目指しました。誰もどんな所だか知りません。



みんな、「へつりってなんだぁ?」みたいな顔して歩いてます。




ところが、へつりの前の観光売店で、ペットボトルに入ったマムシを発見。
みんな、へつりなんかそっちのけでマムシに大興奮。






あのー、へつり見ましょうよー(汗)。へつりー。

そうでした。へつりを見なきゃいけません。









、、、むー、これですかー。、、、





「感動しなきゃいけない」って義務感はあるのですが、
今ひとつ、どこに感動していいのかわかりませんでした。
多分、すごさが伝わりにくい観光地なんだと思います。
もっと大人になったらこの良さがわかるのでしょう。


変な集合写真。インディ・ジョーンズならこの後大変な
事になるところです。





紅葉の時期なんかはよかったんでしょうけどねー。





おー! マムシ動いた―! すげー、こえー! キャッキャッ(楽)!



うん。やっぱり塔のへつりには、このマムシが必要かもしれない。



この後、みんなでお蕎麦を食べて帰路に着きました。
旅行というより、合宿みたいな2日間。みんなでワイワイやっているのが
何よりの楽しさです。

それにしても、hiyokoはよい同僚に恵まれました。〇十年経ってもこうして
仲良く遊びに行ける関係が続くなんて、羨ましい限りです。


みなさまその節はありがとうございました。




hiyokoより:私はこの会社でワインとチーズの本当の味を覚えました。入社間もなく
      の頃、会社の冷蔵庫を開けたら、食べごろのチーズの凄いニオイがプーンと。
      なんだかすごい会社に来ちゃったなーって思いましたよ。
      毎晩のように仕事が終わるとオフィスパーティーしていたっけ。



秋田旅行 その4(田沢湖温泉 花心亭しらはま)

2010-12-14 16:46:50 | 国内旅行
hiyokoです。




鶴の湯でお肌がすべすべになって、大満足の我々。(←本当に素晴らしいお湯でした!)
いよいよお宿へと向かいます。


今宵お世話になるのは田沢湖畔にある「花心亭しらはま」。

全15室ほどのこじんまりとしたお宿です。



普段、あまりパッケージで旅行に行くことは無いのですが、JRを使うなら断然お得と
聞いて一度使ってみたかった、JR東日本の「びゅう」を今回、初めて利用してみました。
パンフレットは「夢ごこち」という、比較的良い旅館だけを集めたものです。


こちらの旅館は、JTBの宿泊サービスアンケート評価で10年間に渡って「90点以上の宿」
と評価されている旅館だそうです。期待しちゃいますね。



自動ドアではありますが、木製の玄関扉。

この扉が象徴するように、この旅館では内装の至る所に秋田杉が使われています。


自動ドアが開くと、ずらっと宿の従業員さんが笑顔でお迎えしてくれます。
でも、あまり仰々しすぎず、こちらも平静でいられました。(笑)
みなさん、押し付けがましくなく、感じのいい対応でホッとします。


お部屋付きの女性が、館内を説明しながらお部屋へと案内してくれました。
この方もまだ新人さんとおっしゃってましたが、とっても感じがいい。
このお仕事が向いていますね。


そうそう、玄関で靴は脱ぎますが、スリッパがありません。
このままずっと靴下のままで歩くのかなぁと思っていたら、、お部屋にちゃんと
足袋が用意されていました。


我々が申し込んだパッケージでは、ダイニングルーム付き10畳のお部屋、下の図
では413~416号室あたりですね。廊下を挟んだ小さい部屋が其々のダイニング。

ところが!!この日、広いお部屋が空いているということで、
411号室にアップグレードされていました!!!
きゃー、ラッキー!!!!!と早くも盛り上がる私達。


お部屋の広い玄関を入って、、、、突き進んでいくと、、、




おーーーーー、いいじゃなーーーーい。

うっかりお部屋の写真を取り忘れたので、旅館のHPから拝借しました。


こちらもHPから拝借したお部屋の見取り図。

かなり広々としていて、しかも新しくてきれいなので気持ちがいい。
お掃除も行き届いています。主婦はこういうことには厳しいですからねー。


館内やお部屋のしつらいも、なかなか素敵です。もちろんどれも生花ですよ♪
 

 


正直言って、田沢湖自体が宿泊施設が不毛地帯だったため、あまり期待はして
いなかったのです。
ですが、ここは「あること」だけを除いて、不満や不快を感じることは全くなく、
みんなとても満足していました。
いわゆる風情があってため息が出るような名旅館というわけではないですが、
田沢湖に泊まることがあるとしたら、こちらはおススメできると思います。


「あること」というのは、次回、お伝えいたします。
これはある意味、仕方ない事なのかも。。。


あ、恒例のアレを書かなきゃ。


※スキー部の逸話その4※
我々スキー部、入学して最初の合宿は、月山でも立山でも陸トレでもなく、、、
海水浴に行くのが伝統です。(笑)
唯一スキーが上手く、入部してやる気満々のIちゃんは、「質問~!」って先輩に
「夏合宿は月山ですか?立山ですか?」って聞いたら、「なにそれ。バ~カ。海!
海水浴!」って言われちゃったっけ。
実際その年は千葉の御宿の旅館に泊まり、親睦と称した楽しい夏合宿をしましたっけ。
あ、もちろん陸トレ合宿もやりましたよ。それはそれは逸話満載の凄い合宿でしたっけ。



ということで、つづく。

秋田旅行 その3(乳頭温泉 鶴の湯)

2010-12-11 01:17:00 | 国内旅行
hiyokoです。




田沢湖を後にして向かったのは、秘湯、憧れの乳頭温泉「鶴の湯」。


オプショナルの観光タクシーの目玉です。ここの日帰り温泉に行くというのが
ツアーに組みこまれていたので申し込みました。
レンタカーかタクシーを使わないと、なかなか行くのが大変なのです、ここ。



タクシー降りると、この風景が目に飛び込んできます。

これだけで、もう観光客の心を鷲掴みですよね。(笑)


こんな火の見櫓もあり、、、。

湯けむりが見えます。


さて、ここが鶴の湯の入り口です。

紅葉がいい感じ。


あ、この人が運転手さんです。とーってもいい方でした。



なんだかタイムスリップしたみたいな光景です。



軒先に柿が干してありました。

恐らくコーディネーターさんがいるんじゃないかと思うほど、洗練されています。
映画のセットみたいです。


鶴の湯はもちろん宿泊施設なのですが、日帰り温泉も可能で、私達も1時間半ほどこちらで
過ごしました。


川の左側は露天風呂。ここは混浴だそうです。隙間から見えるのはもちろん男性客。

混浴とは言っても脱衣所は別。大きな石を挟んで向う側が女性用になっているそうです。
が、やはり全く見えないという訳ではないそうなので、我々は遠慮しました。(一応、
まだ女は捨ててません)


お風呂はいくつかあるのですが、今回入ったのはこの黒湯とそれに続く女性用露天風呂です。



最初にちょっとのぞいてみた白湯の女湯が、とても混んでいたので、これは撮影は
無理だと判断し、ロッカーに貴重品を入れた際、カメラも一緒に仕舞いました。


が、、、なんと黒湯に入ってみたら、だ~れもいません。我々だけ!!
なーんだ、それならカメラ持ってくればよかったねー、なんて先に入った三人で話して
いたら、A子ちゃんが「カメラ、持ってるもーん」って、カメラを抱えて入って来ました!
なんと、ポケットに入れたままなのを忘れていたそうな。
きゃー、ラッキーーーー










というわけで、こんなショットが撮れました



アハハ。ターバン姿はだれだ?お湯が白濁してるので上手く隠せて撮れましたね~。


このあと、女性用露天風呂に入りましたが、流石に他にお客様がいたので、写真は自粛。
とっても広くて気持ちのいい露天でしたよ~~~。
それぞれ源泉が違うようでしたが、どちらも濃~いお湯で、お肌がすべすべになる感じ。
ピリピリ感は全くなく、まったりしたいいお湯でした。



※スキー部の逸話その3※
先日、みんなで集まった時にMSちゃんから昔の話が、、、。当時他の誰よりも何をしても
ノロかった私。。。二つのことが一緒にできないとかで、お風呂でも話しに夢中になると
手がおろそかになってしまうため、前半に入る人と私は一緒に入り、後半に入った人と
一緒に出てくる、そんなノロマだったそうな。それから比べると、今は驚くほどテキパキ
できるようになったと…。この旅行でそれが実証出来てよかったです。(苦笑)




湯上りにはこちらで水分を摂りながらひと休み。

ロッカーもこちらにあります。


中にはだるまストーブが!懐かしいと感じる世代です。(笑)



宿泊棟もいくつかあるようですが、ここもその一つ。

いい雰囲気ですね~。


さて、汗も引いたことだし、そろそろ帰りましょうか。
あれ?MZちゃんが、何やら探してます。


そうでした。この鶴の湯も「アイリス」の撮影場所だったのでした。
そのポスターが飾られてると運転手さんから説明があったのでした。


あった、あったー!!これですねー。

あはは。なんかここのオシャレな雰囲気がぶち壊し?あ、ゴメンナサイ
でも、宿の方もわかっているようで、鶴の湯の門の外側、駐車場側に設置されてました。


では一路、お宿へ。


あ、運転手さんお勧めのハチミツ屋さんに寄りました。

国産の美味しいはちみつが現地値段でお安く手に入りました~♪



ではでは、今度こそ、今宵のお宿へ。



つづく。