Bトレインショーティー ・ サロ212 座席改造記事 ( 続き )。
二階用のシートを 4列、中階用を 1列づつ用意しました。
窓のプラ材の干渉部分を ニッパとカッターで削除。 接着剤で直接、窓材に接着しました。
1階のシートと位置を合わせて 2階のシート位置を決めたのですが、こうやって見ると、2階も 3列の方が良かったかも知れません。
何はともあれ、211系 グリーン車の 座席改造が 完成しました。
「 しみじみ 見ないで下さい 」 の レベルですが ・・・。
Bトレインショーティー ・ サロ212 の 座席改造です。
台車に干渉するので、1階部分のシートは 3列分だけです。 床板に沈み込ませるため、床板を切り込みます。
[ 参考 : 当ブログ 2006.12.1日付けに、E217系 2階建てグリーン車の 改造記事を掲載しています ]
床板は中央部分しか残らないので、強度は弱くなります。
横から見ると、座席がどれだけ低いかが分かります。
床板の強度を増すため、中央に 0.5mmのプラ板を 2枚張りました。 さらに 四角いプラ板を貼り、シートを乗せています。 接着剤は ゴム系です。 ( 続く )
Bトレインショーティー ・ サロ211 に 座席を設置しようと思います。 使用したのは、関水金属 の Assyパーツです。
上が グリーン車用のシート。 下が 普通車用のシートです。 見比べてみると、普通車 5席のスペースに、グリーン車は 4席のピッチになっている事が分かりました。
ところが、今回使用するのは 普通車用のシートです。
窓枠とシートを並べてみると分かるのですが、Bトレインのサロは デフォルメしてあり、普通車用のシートよりもさらに ピッチをつめて デザインされていました。
フレームとシートが 干渉する部分が多いので、現物合わせで ニッパとカッターで 切り込んでいきました。
見栄えを考えて、シートを ワインレッドに塗ってみました。 干渉部分のカットが甘かったので、シートが やや腰高です。
真横から見ると、床下機器が無いと 殺風景でした。 付属の グリーン車マークを張り付ければ、見栄えは 良くなると思います。
Bトレインショーティ― 0系新幹線 フレッシュグリーン こだま
今回は パンタグラフも 台車も、何も手を加えないで 素組みするぞー。 と思って、パッケージを開けました。
うん。 フレッシュグリーン。 実車同様、黄緑色のアクセントが 効いてます。 グレーが ちょっと 濃いかなぁ・・・。
まずは インナーブロックに、側板をはめ込みます。 って、あらら・・・。 窓がほとんど 真っ暗になっちゃいました!
ということで、やっぱり 手を出さないでは いられませんでしたー。
窓と接する部分のブロックを ニッパ & カッター します。 作例は 先頭車です。
再び 側板を接続!
すべての窓を 開口させることは出来ませんでしたが、少しは スッキリした気がします。
新幹線の 客席の窓は小さいので、手を掛けたほどの効果が 感じられませんでしたー・・・。。。
やはり、客車との連結には、台車マウント型の カプラーを使うことにしました。
Bトレイン用の、普通電車タイプの台車を 使用しました。 台車中央の ボス周辺を たいらに削り、0.5mmのプラ板を3枚 はさみました。 ゴム系接着剤を 山盛りです。
そして 問題の、機関車との連結。 「 どうにかして、ドローバーで つなげられないだろうか・・・ 」。
とりあえず、ドローバーの根元を T字型に切り、「 これが 床下に取り付けられたらなぁ・・・ 」 と、床下のあたりに 当ててみました。
すると、スポッと、T字型が 床下の溝のスキマにはまり込みました。
「 ????? 」
しかも、簡単には抜けないくらい しっくりと!
「 なんで? 」
しかも、あつらえた様に・・・ ( 次の瞬間、大笑いです! )
機関車につないでみると、高さも、連結間隔も、完璧です!! ( 大笑いです! 2 )
「 偶然も 実力のうち 」。 その言葉は 信じてます。 偶然 のタネを撒きながら 作業しているわけですし・・・。 何もしないでいたら、偶然 にすら めぐり合えないわけですし・・・。
炭水車が短くて 乳母車を牽いてるみたいですが、機関車との車間距離を詰めて 一体化させることで、バランスが改善されることに気が付きました。
動力ユニットを 客車側に入れての、推進運転になります。 R140を 通過することを 確認しました。
あとは 鉄車輪を黒く塗り、配管等を着色すれば、それなりの 作品になりそうです。。。
Bトレイン用の、普通電車タイプの台車を 使用しました。 台車中央の ボス周辺を たいらに削り、0.5mmのプラ板を3枚 はさみました。 ゴム系接着剤を 山盛りです。
そして 問題の、機関車との連結。 「 どうにかして、ドローバーで つなげられないだろうか・・・ 」。
とりあえず、ドローバーの根元を T字型に切り、「 これが 床下に取り付けられたらなぁ・・・ 」 と、床下のあたりに 当ててみました。
すると、スポッと、T字型が 床下の溝のスキマにはまり込みました。
「 ????? 」
しかも、簡単には抜けないくらい しっくりと!
「 なんで? 」
しかも、あつらえた様に・・・ ( 次の瞬間、大笑いです! )
機関車につないでみると、高さも、連結間隔も、完璧です!! ( 大笑いです! 2 )
「 偶然も 実力のうち 」。 その言葉は 信じてます。 偶然 のタネを撒きながら 作業しているわけですし・・・。 何もしないでいたら、偶然 にすら めぐり合えないわけですし・・・。
炭水車が短くて 乳母車を牽いてるみたいですが、機関車との車間距離を詰めて 一体化させることで、バランスが改善されることに気が付きました。
動力ユニットを 客車側に入れての、推進運転になります。 R140を 通過することを 確認しました。
あとは 鉄車輪を黒く塗り、配管等を着色すれば、それなりの 作品になりそうです。。。
Bトレイン D51の Nゲージ改造・その2。 炭水車はどーしようか・・・。
とりあえず、そのまま 組み立ててみましたー。
以前 当ブログで紹介した ク5000・車載車 ( カテゴリー : 鉄道模型 参照 ) の改造で 余剰になっていた台車がありましたので、それを履かせてみようかと思います。
で、インナーブロックの 下半分を 削除します。
それにしても、複雑な形状です。 3D-CADで これをデザインされた方、御苦労さまです・・・。
上下のバランスは、なかなか 良いようです。
で、機関車との連結は、ドローバーの支持ピンを アーノルドカプラーで 抱え込む構造です。
カプラーの先端付近を 少し削り、組み合わせを調節します。
下から見ると こんな感じ。 カプラーは 簡単には外れません。
ただし、客車との連結を どうしようか・・・。 カプラーを床下に設置するには、スペースが たりません!
ここまで 行き当たりばったりで 作業してきたため、とうとう 煮詰まってしまいました。
とりあえず、そのまま 組み立ててみましたー。
以前 当ブログで紹介した ク5000・車載車 ( カテゴリー : 鉄道模型 参照 ) の改造で 余剰になっていた台車がありましたので、それを履かせてみようかと思います。
で、インナーブロックの 下半分を 削除します。
それにしても、複雑な形状です。 3D-CADで これをデザインされた方、御苦労さまです・・・。
上下のバランスは、なかなか 良いようです。
で、機関車との連結は、ドローバーの支持ピンを アーノルドカプラーで 抱え込む構造です。
カプラーの先端付近を 少し削り、組み合わせを調節します。
下から見ると こんな感じ。 カプラーは 簡単には外れません。
ただし、客車との連結を どうしようか・・・。 カプラーを床下に設置するには、スペースが たりません!
ここまで 行き当たりばったりで 作業してきたため、とうとう 煮詰まってしまいました。
Bトレイン D51の Nゲージ改造です。
先台車の改造は 超カンタン! プラ車輪を Nゲージの車輪に替えるだけ。
車軸の両端は ニッパ & ヤスリ で仕上げます。
もう1つの車輪は、動輪のモールドの内側を削り、中央のフレームに溝を掘って、はさみ込みました。
このままだと 車輪は回転しませんので、引きずって走行することになります。
本来ならプラ板でピボットを作り、軸受けにするのが良いのでしょうが、今回はパスします。
屋根を取り付ける インナーフレームが大きいので、キャブ内がスッキリしません。
フレームを切り落としても、屋根は取り付けできました。
動輪のフランジがレールに当たらない様、カットしているのが見えます。
キャブの窓に、内側から 透明プラ板を貼れば、見栄えが良くなると思います。。。
次号につづく
先台車の改造は 超カンタン! プラ車輪を Nゲージの車輪に替えるだけ。
車軸の両端は ニッパ & ヤスリ で仕上げます。
もう1つの車輪は、動輪のモールドの内側を削り、中央のフレームに溝を掘って、はさみ込みました。
このままだと 車輪は回転しませんので、引きずって走行することになります。
本来ならプラ板でピボットを作り、軸受けにするのが良いのでしょうが、今回はパスします。
屋根を取り付ける インナーフレームが大きいので、キャブ内がスッキリしません。
フレームを切り落としても、屋根は取り付けできました。
動輪のフランジがレールに当たらない様、カットしているのが見えます。
キャブの窓に、内側から 透明プラ板を貼れば、見栄えが良くなると思います。。。
次号につづく
Nゲージ ショーティ
タキ1000 KATO製の タンク車のショーティ化。
ニッパとカッターで 切り刻みます。 中央の円筒部を削除し、テーパー部を突き合わせします。
各パーツは任意の位置に 配置します。 作業デッキは大き過ぎるので、1スパン分 短縮します。
長編成を組みたいところですが、まずは 3輌まで。
改造の詳細記事は、当ブログの過去記事に 掲載しています。 カテゴリー分類の 「 鉄道模型 」 にて。
タキ1000 KATO製の タンク車のショーティ化。
ニッパとカッターで 切り刻みます。 中央の円筒部を削除し、テーパー部を突き合わせします。
各パーツは任意の位置に 配置します。 作業デッキは大き過ぎるので、1スパン分 短縮します。
長編成を組みたいところですが、まずは 3輌まで。
改造の詳細記事は、当ブログの過去記事に 掲載しています。 カテゴリー分類の 「 鉄道模型 」 にて。