KATO の ED76 のカプラーを マグネ・マティックカプラー に交換します。
まずは カプラー受け を抜いてみました。 スカートボディ マウント型 と呼ばれるタイプで、カプラー が ピン で支持されています。
品番 11-712 は、長さの違うカプラーが 2種類入っています。 F級電機 は ロングタイプ を、D級電機 は ショートタイプ が推奨されています。
車体長が長い方が カプラーの振れ量が大きいので、その対応だと思います。
ですが、ED76は 中間台車を持った F級に匹敵する車体長なので、どちらが良いのか悩みます。
「 S字の急カーブを走らせない 」 という前提で、ショートタイプを選びました。
マグネ・マティックカプラーの取説を見ると、この 組み付け治具 を使うように書いてあります。
もう一度、取説を見てみました。 右側の絵に、カプラー受けのピンに 直接 マグネ・マティックカプラーを組み込んでいる絵になっています。
どうやら、組み付け治具は使わなくて良いようです。
カプラー受けのピンの上に、ケース と ナックルシャンク と リップシャンク を乗せ、スプリング が飛び出さないように フタ で押さえ、「 せ ーの 」 で スカートに差し込みます。
両手の指先がふさがっていたので、その時の写真はありません。
スカートASSYを正面から。 上にある 縦長のものは、クイックヘッドマーク用の マグネットです。
ED76。 いい表情してます。 解放テコ と 手すり が別パーツなのが良いです。
また、室内がライトグリーンに塗られているので、自分で着色する必要がなくなりました。
カプラーゲージで 最終チェック。
高さも良好です。
マグネ・マティックカプラーの取り付けは 片端だけです。 マグネ・マティックカプラーを付けた客車や貨車との連結時に使います。
ブルートレインなど、長距離列車の 機関車リレーに 活躍します。。。
まずは カプラー受け を抜いてみました。 スカートボディ マウント型 と呼ばれるタイプで、カプラー が ピン で支持されています。
品番 11-712 は、長さの違うカプラーが 2種類入っています。 F級電機 は ロングタイプ を、D級電機 は ショートタイプ が推奨されています。
車体長が長い方が カプラーの振れ量が大きいので、その対応だと思います。
ですが、ED76は 中間台車を持った F級に匹敵する車体長なので、どちらが良いのか悩みます。
「 S字の急カーブを走らせない 」 という前提で、ショートタイプを選びました。
マグネ・マティックカプラーの取説を見ると、この 組み付け治具 を使うように書いてあります。
!? !? !? どうしましょう。 パーツが 乗らないんですけど ・・・
( マイクロ トレインズ社、大丈夫なのか? )
もう一度、取説を見てみました。 右側の絵に、カプラー受けのピンに 直接 マグネ・マティックカプラーを組み込んでいる絵になっています。
どうやら、組み付け治具は使わなくて良いようです。
カプラー受けのピンの上に、ケース と ナックルシャンク と リップシャンク を乗せ、スプリング が飛び出さないように フタ で押さえ、「 せ ーの 」 で スカートに差し込みます。
両手の指先がふさがっていたので、その時の写真はありません。
スカートASSYを正面から。 上にある 縦長のものは、クイックヘッドマーク用の マグネットです。
ED76。 いい表情してます。 解放テコ と 手すり が別パーツなのが良いです。
また、室内がライトグリーンに塗られているので、自分で着色する必要がなくなりました。
カプラーゲージで 最終チェック。
高さも良好です。
マグネ・マティックカプラーの取り付けは 片端だけです。 マグネ・マティックカプラーを付けた客車や貨車との連結時に使います。
ブルートレインなど、長距離列車の 機関車リレーに 活躍します。。。