プラットホームの加工に入りました。 TOMIX の ローカル型プラットホーム を使用します。
屋根と階段が当たってしまうので、屋根を切り欠いてみました。 しかし、これは建築方法ではあり得ない形状です。 屋根を支える梁まで切り落とした事になります。
本来なら、写真の 上のホームのように、プラットホームを伸ばして 屋根を逃がさなければならなかったです。
まあ、やってしまったので、このまま進みます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/04/6a/69eeacae25b3ab3bd72ad12054a058df.jpg)
階段横の ヒサシ を作りました。 厚紙で現物合わせで型取りし、プラ板を加工しました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/33/14/e88762cc5561f46a54ff8a43e16c5c18.jpg)
エバーグリーン の 下目板 っぽいものを使いました。 跨線橋 の柱を抱き込む形になります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4c/d9/c3cb6c8a496fc7a50f14f4072914927e.jpg)
ポポンデッタ の マスキングテープ を入手しました。 山の手線の絵ガラです。 10m分あります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/25/23/5c02c9977dc959c0793f8f758b029a24.jpg)
右のホームは製品のまま。 左のホームは グレーでスプレーしました。 明るい色で下塗りしておいた方が、点字ブロックなどが鮮やかに見えます。
いえいえ、論点はそこでは無いです。 屋根の柱と 点字ブロック が重なってしまいました。
ローカル型ホームを使ってしまった為、失敗しました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/03/da/f624427df48739a3ff93cb09d09ca114.jpg)
さらに、階段を並べてみると、階段の壁まで 点字ブロックに重なってしまいました。
そして、合理的な 結論を出しました。
このまま作業を進めて行きます。 細かい事をいちいち気にしていたら、レイアウトは完成しないです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0c/c7/509743fa4aa270606125307f242ac3bf.jpg)
TOMIXの線路と ローカル型ホームの断面を作図しました。 車両は気動車で検討しています。 車両の床とホームの段差が 2.5mmもあります。 台車が丸見えです。
近郊型電車だと 3mmにもなり、見苦しくなります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/05/1c/ec16a21b3a92fa20649cade64f7bf647.jpg)
なので、プラットホームの下に 2mm厚の コルク板 を敷くことにしました。 コルク板はホームセンターで入手しました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/43/c1/d95bb885302082ede7fb8d186bcd98c8.jpg)
そして、カーブ区間のホームの断面を検討しました。
線路は KATO の フレキシブルレール を使い、TOMIX線路と高さを合わせるため、2mm厚のコルク板を敷きます。
カーブしたホームを作るため、KATOの コルク道床 を2枚重ねて使いました。 さらに微調整のため、コルク板を挟んでいます。
ホームの上面には 0.5mm厚の 透明プラ板 を貼ります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/24/06/e7b68e2bd76fb83307ff1550fc49fb94.jpg)
車両との接触に注意しながら コルク道床を貼っていきます。 R1000mmのゆったりカーブですが、すき間は広くなります。
コルク道床の上に 透明プラ板を乗せ、マジックでケガキ線を引きます。 プラ板は カッターナイフよりもハサミの方が きれいな曲線に仕上がります。
接着後、グレーに塗ります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/73/1e/abe03a1482151d03a216447eb1b4a520.jpg)
屋根のある部分には テープLED を入れます。 そのほかの場所は 外灯 を設置します。
屋根があるのは直線区間だけです。 曲線の屋根を作る技量はありません。 そもそも、屋根があると見通しが悪くなり、列車の停車位置が分からなくなるのです。。。
屋根と階段が当たってしまうので、屋根を切り欠いてみました。 しかし、これは建築方法ではあり得ない形状です。 屋根を支える梁まで切り落とした事になります。
本来なら、写真の 上のホームのように、プラットホームを伸ばして 屋根を逃がさなければならなかったです。
まあ、やってしまったので、このまま進みます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/04/6a/69eeacae25b3ab3bd72ad12054a058df.jpg)
階段横の ヒサシ を作りました。 厚紙で現物合わせで型取りし、プラ板を加工しました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/33/14/e88762cc5561f46a54ff8a43e16c5c18.jpg)
エバーグリーン の 下目板 っぽいものを使いました。 跨線橋 の柱を抱き込む形になります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4c/d9/c3cb6c8a496fc7a50f14f4072914927e.jpg)
ポポンデッタ の マスキングテープ を入手しました。 山の手線の絵ガラです。 10m分あります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/25/23/5c02c9977dc959c0793f8f758b029a24.jpg)
右のホームは製品のまま。 左のホームは グレーでスプレーしました。 明るい色で下塗りしておいた方が、点字ブロックなどが鮮やかに見えます。
いえいえ、論点はそこでは無いです。 屋根の柱と 点字ブロック が重なってしまいました。
ローカル型ホームを使ってしまった為、失敗しました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/03/da/f624427df48739a3ff93cb09d09ca114.jpg)
さらに、階段を並べてみると、階段の壁まで 点字ブロックに重なってしまいました。
そして、合理的な 結論を出しました。
このまま作業を進めて行きます。 細かい事をいちいち気にしていたら、レイアウトは完成しないです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0c/c7/509743fa4aa270606125307f242ac3bf.jpg)
TOMIXの線路と ローカル型ホームの断面を作図しました。 車両は気動車で検討しています。 車両の床とホームの段差が 2.5mmもあります。 台車が丸見えです。
近郊型電車だと 3mmにもなり、見苦しくなります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/05/1c/ec16a21b3a92fa20649cade64f7bf647.jpg)
なので、プラットホームの下に 2mm厚の コルク板 を敷くことにしました。 コルク板はホームセンターで入手しました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/43/c1/d95bb885302082ede7fb8d186bcd98c8.jpg)
そして、カーブ区間のホームの断面を検討しました。
線路は KATO の フレキシブルレール を使い、TOMIX線路と高さを合わせるため、2mm厚のコルク板を敷きます。
カーブしたホームを作るため、KATOの コルク道床 を2枚重ねて使いました。 さらに微調整のため、コルク板を挟んでいます。
ホームの上面には 0.5mm厚の 透明プラ板 を貼ります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/24/06/e7b68e2bd76fb83307ff1550fc49fb94.jpg)
車両との接触に注意しながら コルク道床を貼っていきます。 R1000mmのゆったりカーブですが、すき間は広くなります。
コルク道床の上に 透明プラ板を乗せ、マジックでケガキ線を引きます。 プラ板は カッターナイフよりもハサミの方が きれいな曲線に仕上がります。
接着後、グレーに塗ります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/73/1e/abe03a1482151d03a216447eb1b4a520.jpg)
屋根のある部分には テープLED を入れます。 そのほかの場所は 外灯 を設置します。
屋根があるのは直線区間だけです。 曲線の屋根を作る技量はありません。 そもそも、屋根があると見通しが悪くなり、列車の停車位置が分からなくなるのです。。。