只見線の鉄橋。 流行の斜張橋や吊り橋よりも、鉄道橋として最も見栄えのするデッキトラス橋。
只見線の会津側は、ローカル線には不似合いな立派な大鉄橋が複数ある。 まるで主要幹線ルートのような軌道。 只見川沿いに点在するダム建設の資材運搬が大きな目的だったため、頑丈な軌道が作られたのである。
どこもそうなのだろうが、一日に数本の列車しか通らないローカル線の鉄橋は、地元の人たちにとっては生活道路なのである。 付近に平行する道路橋が無い場合、橋の向こう側の駅から列車に乗るとなれば、JRとしても黙認するしかない。
自転車やミニバイクでさっそうと渡って行く学生や通勤客の姿を見るたび、 「恐ろしくてアタシには真似できないなぁー」 と、思うのである。。。
只見線の会津側は、ローカル線には不似合いな立派な大鉄橋が複数ある。 まるで主要幹線ルートのような軌道。 只見川沿いに点在するダム建設の資材運搬が大きな目的だったため、頑丈な軌道が作られたのである。
どこもそうなのだろうが、一日に数本の列車しか通らないローカル線の鉄橋は、地元の人たちにとっては生活道路なのである。 付近に平行する道路橋が無い場合、橋の向こう側の駅から列車に乗るとなれば、JRとしても黙認するしかない。
自転車やミニバイクでさっそうと渡って行く学生や通勤客の姿を見るたび、 「恐ろしくてアタシには真似できないなぁー」 と、思うのである。。。
記事を拝見して、「うわ~、そうなのか」と思わず声が出ました。
この橋、素人には渡れないですよ。
まして冬なんか、、、。
貴重な写真を見せて頂いたので、ついコメントさせていただきました。
上の写真は 宮下 - 早戸 間のもので、下の写真は 西方駅の西にある鉄橋を写しています。
紛らわしい記事ですいません。
いずれにしても、私には、これらの橋を渡る勇気はありませんが。。。