ふせちゃんのブログ

布施隆宏 公式ブログ。 鉄道写真 風景写真 ジオラマ制作など 趣味の世界を紹介します。

サロ165 ミニ改造

2006-08-05 23:55:20 | 鉄道模型 車両改造など
Bトレイン ショーティ サロ165 ミニ改造。 今回の改造は、座席の組み込みです。
使用したのは KATO の 床板ASSYパーツ。 床板、ウエイト、座席がセットになって、多種類が販売されています。 ただし、必要なものが品切れの場合もあります。


国鉄型のグリーン車の座席はワインカラーのリクライニングシートですから、それっぽい形のものを選び、着色しました。
ASSYパーツには、二階建てグリーン車用のものが478円で、床板マウントの連結器まで付属しています。 また、寝台急行用のものも315円で販売されています。
ショーティ車輌の改造なら1セットで2~3輌分がまかなえるので、気軽にミニ改造が楽しめると思います。。。
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花火撮影

2006-08-04 01:17:48 | 風景写真 ・ フォトテク
打ち上げ花火の撮影で必要なもの。 10秒程度の長時間露出のできるカメラ、広角~標準のレンズ、三脚、レリーズケーブル、黒い布、ペンライトなどです。

花火の下側に人物や建物が重ならない様、少し高い所から写すと良いです。
高感度フィルムの必要はなく、ISO100で、絞りF4。 花火の明るさ、そして、画面に対する花火の面積にもよりますが、約3~10秒ほどの露出で写ります。
やはり幾つかの花火が広がった状態が、迫力のある写真になります。 が、花火は絶えず動いています。 広がるものもあれば、消えていくものも・・・。 そこで登場するのが黒い布です。
シャッターを開けっ放しにしておいて、レンズに黒い布をかぶせておきます。 花火がきれいに広がった時だけ布をはがし、花火を写し込みます。 これを何度かくり返し、トータルで3~10秒の露出をしたところでシャッターを閉じます。
撮影中はどんなふうに写っているのか分からないので、多めに挑戦します。 露出を変え、角度を変えて写してください。 それこそ、のんきに花火を楽しんでる場合ではありませんね(?)。
上の写真は、コンパクトデジカメで手持ち撮影したものです。 これくらい明るい花火なら、どうにか手持ちできるようです。 手ブレを防ぐため、建物の壁にカメラを押し付けるとか、シャッターを押すときに息を止めるとか・・・。
くれぐれもストロボは使わないでください。 また、カメラによっては、ファインダーから光が入って、変な光が写り込む場合があります。
あまり気負わず、挑戦してみてください。。。
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建設中(6)

2006-08-02 06:47:00 | 鉄道模型 ジオラマ制作
Nゲージ ショーティ (Bトレイン対応) レイアウト 制作中!

ベースボードは DIY店で購入したカラーボードです。 棚を作るためのもので、サイズは各種あります。 今回は45cm×90cmのものを、幅を80cmにつめて使用しています。
レイアウト作りで、避けて通れないのがホコリ対策です。 ホコリは通電不良の原因になり、快適な運転が出来なくなります。 このため、看板屋さんに47cm×82cm×高さ35cmのアクリルカバーを作ってもらいました。 板厚は4mmなのでかなり重くなりました。 3mmでも充分のようです。
ボードの裏にはキャスターを付け、移動を容易にしました。


レールは主にTOMIXのファインレールを使用。 内回り・外回りに1個づつ、自動信号機を設置しました。 これは大変おりこうさんで、エンドレスの規模によって変色周期を勝手に調整してくれます。


全景写真の説明をします。 駅から左に延びる線路は、車輌の入・退線に使うもので、普段はリレーラーを置いておきます。 また、将来的に、ここにヤードセクションを接続することも可能です。
駅から中央奥のトンネルに延びる線路も、将来、他のレイアウトとの接続を可能にしていますが、風景に奥行きを持たせるための飾りになります。
第1期工事はここまで。 次はいよいよ地面作りになります。。。
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建設中(5)

2006-08-01 00:11:00 | 鉄道模型 ジオラマ制作
  Nゲージ ショーティ ( Bトレイン対応 ) レイアウト制作中!

 日本のローカル線のほとんどは川に沿って伸びています。 かつて、人件費や土地代よりも建設費の方が高かった時代、橋は川と直角に作られていました。
 現代では建設費用よりも、土地の買収に費用や時間がかかるため、線路はできるだけ真っ直ぐに、河原や山の中に ・・・ って、その話はまたにします。




 写真の下の長いデッキトラスがグリーンマックス製キットで、裏側から見ています。 中央で少し切り詰めています。
 奥のものが津川製のキットです。 長さを調整して使えるようになっています。 フレキシブル レールで 半径R=120mmで使うため、このような形になりました。
 上の写真は、それを橋脚に乗せたところです。 どこかのローカル線にありそうな景色になります。。。


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