権助の冒険

ノンセクションでぼちぼちと。

Fishing Of the New Year

2022-01-22 21:39:40 | 釣り・魚

昨年から計画するも悪天候のため延期を繰り返してきた釣行が本日漸く実現出来た。
例年12月30日はその年の釣りチャンピオンを決める会として長い間定着したこの催しも一昨年と昨年と悪天候で断念、そんなこんなで本日が'The Fishing Of The (New) Year'の日。
さて天気には恵まれて穏やかでのどかな釣行となったが釣果は今一。そんな中で兄弟子がアマダイ6尾(内1尾は良い型)、こちとらはカレイが2枚と白ムツ一尾、あとは雑魚。
近頃はトラギスとかの雑魚もめったに掛からなくなった、かつてと比べて明らかに魚影が薄くなった様に思う。


遠くに見えるのは富士山とイージス艦、横須賀が近いからこんなも時々。
さて持ち帰った魚は干物(アマダイ、カレイ小)、カラアゲ(雑魚とエソ)、煮つけ(白ムツ、カレイ中)となかなか多采で明日も忙しくなりそう。

悔しいいけど左から3匹が当方の釣果、あとはお情けのオミヤ。
PS:
処理したらこんな感じ。

カラアゲ、特にエソは小骨が多く普通では食える代物ではないが、骨切りの要領で小骨を刻めばたんぱくで癖が無くて旨い。干物はハレの日のご馳走にでも。

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沖釣り(三浦半島沖)

2021-11-06 20:06:21 | 釣り・魚

本日は師匠と兄弟子の3人で三浦半島での沖釣り。
天気は晴れ後曇り風ややツヨで釣果はさっぱり、水深80m~250mまでいろいろ探ったがトラギス2匹と凄い渋りっぷり。
結局は水深20mの岩礁帯で根掛かりと格闘しながらアカハタ2匹で終了、でも楽しかった。


次は手釣りでこの深さに挑戦しようかと思う。
糸巻に道糸50m位を巻いて仕掛けはドウヅキ1本針で錘は20号、仕掛けと錘を20セット位準備して。
最近は仕掛けなど作ったことが無い、道具から仕掛けから餌からすべて揃えてもらってお客さんの様な釣り、だから心掛け位は初心に戻らないと。
来年は手前船頭で西伊豆2馬力ボートでの根魚釣りもあることだし。

↓ は日曜夜の夕餉の一品。
 (醤油:ミリン:砂糖:酒&水=1:1:1:2 で時間約10分)

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沖釣り(三浦半島沖)

2021-09-12 20:23:33 | 釣り・魚

本日は師匠よりのお誘いで兄弟子と三蔵で三浦半島沖合で釣り、天気は曇り時々霧雨で暑くも寒くもない気温で波風は無し、絶好の釣り日和となった。
釣果はそれほど感動したもんでは無いが兄弟子が数をあげたんで結構な土産ができた。
やはり沖釣りは良い。



さて山分けにしてもらった白ムツやら小鯛やら。
隣家の娘が出産後の赤ちゃんを連れて帰ってきてるので、めずらしい白ムツの大きなのを献上した。
そして細かい雑魚は唐揚げに、これは失敗無し。

しかし油は後片づけが面倒なこと。

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西伊豆-釣行(多分これが今年最後の西伊豆)

2021-09-07 19:20:44 | 釣り・魚

本日は天気が良い事(予報があったことから)、急遽西伊豆にボートを浮かべに行ってきた。
天気晴朗波風無くて、水は澄んでいて、誠に気持ちの良い思いをしたが、釣果は坊主。
最初に適当な沖に出て身餌(塩サバの切り身)で良い魚信があって少々色めき立ったが、根掛かりが激しいのと砂地でのキス狙いで砂浜沖に移動したがこちらは魚信も無く、結局はこれでお終い。
でも、ボートを浮かべての舟遊びは最高だった。
(釣果が披露できればブログ記事としては最高だったが)
今回は真面目に釣りをしようと言うことで、前の晩に塩サバの切り身をつくったりしたが、まだまだ初心者の域をでない。
さて義弟は素潜りでトコブシとサザエを狙ったがトコブシ10個止まり、既に海底の岩(石)は大分ひっくり返さりたりしていて獲物は採りつくされた後の様だ。


ともかくこの場所は人気が少なくて静かでボート遊びには格好の場所、来年の夏はシュノーケリングにも挑戦したい。


最後は気持ちの良い操船風景などを。
DSCN0635


ゴムボートは車に積んで移動するには良いが、波に弱いのと後始末が大変。
塩を洗い流して乾かしてたたんで保管、これが約20Kgと重いが係船料が掛らないから良い。
因みに移動は義弟の軽のハイトワゴン、後部シートを倒すと結構広大なスペースがあってボート一式&エンジン&等々が余裕で詰める。

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とうとう道に落ちた。

2021-06-26 10:11:05 | 釣り・魚

とうとう道楽が極まって道に落ちた様だ。
先日義弟と夏の海の遊び方で結構盛り上がって、先週夜にアルコールを少し接種しながらヤフオクを見てたら、ポチっと。
エンジンやら船体やらが一式で売りに出ていたのを4人位と競り合って、昨日引き取りに伺った次第。
なお売主は結構自身で手入れをしてた見たいで、古いが物はしっかりしてると踏んだがどうもその通りの様だ。
(↓はヤフオクでの商品説明の画像)

一晩あけた本日、説明書もろくに見ずにエンジン始動を試みたら、最初の段取りでイングリモングリの後になんとか始動した。
慣れれば容易に始動できる様だ、そして空冷エンジンだから冷却用の水も不要、このエンジンは50ccOHVなのでスーパカブのエンジンをデ・チューンしたものではないかと推測する。
エンジン音量はスーパカブより消音器が貧弱な分すこし大きい感じ、なおエンジンが始動するだけでも結構ワクワクする。

ボート本体はたたんであるものの結構重い、これに床板とかを合わせると人力で10m以上の移動はしんどい。
リヤカーでも買うかな。
ということで今年の夏はこいつを先ずは浮かべて、それから西伊豆の海でキスやカサゴあたりから釣りまくろうかなどと。
義弟は潜りをしたくてウズウズしてる様だ。
因みに今回掛けた費用はラジコンのエンジン・ボート一式(コントローラー、受信器、船体、エンジン等)並み。

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包丁の初陣

2021-05-18 16:24:05 | 釣り・魚

昨晩細君の実家より甘鯛とサバが届いた、中途半端な冷凍なんで速やかなる処置が必要ということで本日作業。
(一応テレワーク)

近所にセミプロの漁師がいて、半端な魚(小さいイサキとかメバル)は分けてもらえるそうな、でもこの甘鯛は結構立派。
まぁ干物に手頃なサイズで、サバは鮮度は良いが一度冷凍-解凍のワヤな状態なんでフードプロセッサの出番となった。
参考レシピ

なにしろ本日は天気が不安定、なんとか半日位は外で干せたし、ミンチは適当にちぎって油で揚げれば多分旨く食べられると思う。
今朝は六時位に起きたから朝からこんな作業で2時間程費やした。
なお甘鯛は鱗付きだったんで昨年買った出刃包丁を漸く試すことが出来た、まぁ相手が甘鯛なら不足は無かろう。

なお、サバすり身の揚げ物は大成功、今回は形を整えるためにマナ板に粉をひいて種を広げて包丁で切る、という方法が成功要因。

 

ところで本日件のワクチンの通知が来た、まぁそんな年。
何やかやと腹を立てながらなんとか6月中に予約が取れた、これで政府への義理も立とうというもの。

PS: 甘鯛の干物、少し塩が薄い、やはり塩加減が難しい。
 

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夏の夢

2021-04-04 15:18:12 | 釣り・魚

夏になったら、こんな事をしてみたい。
朝4時に起きて車で伊豆に向かう。
そしてこんなボートをこんな景色を背景に浮かべて(エンジンは無しでもOK)、

 



こんな魚を一日だらだら狙ってみたい。


ボートは13万円くらいで買えるので車を買うことを考えたら安いもの、ただ置き場所が問題。
エンジンは約10万円、これも入手はそれほどでもないが、手入れと置き場所がやはり問題。
車で運ぶには問題が多すぎるということで、まぁ「Non-impossible dream」ということになるかも知れない。
The Impossible Dream


そいえば昔トム・ジョーンズは好きな歌手だった、絶対に自分では真似が出来ない様な歌に結構あこがれたもんだった。
それと「マーズ・アタック」を観た時に物語の最後の部分のT・ジョーズの出演と歌でものすごく得をした気分になった。

おまけは「江戸の夢」、名作落語です、本編とは単なる「夢」つながりだけです。
三遊亭圓生 「江戸の夢」

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釣り

2020-11-01 20:35:06 | 釣り・魚

本日は師匠と兄弟子に従って三浦半島沖での沖釣り。
天気に恵まれたもののお魚さんには今一恵まれなかった、もののそれなりにお土産を持ち帰ることができた。
釣果はこんなもの。

残念ながら真ん中二尾の白ムツと大きな黄鯛は兄弟子からの下賜、その他はだいたい自分で揚げたものだと思う。

前回から約2か月後になるから、まぁまぁのペースで連れてってもらっている。
午前中の釣果(二人で)

ともかく洋上での癒しには間違いない。
本日は帰宅後に疲れた老骨に鞭を打ちつつ、細かい魚のうろこを下ろして、物によっては三枚におろし、何やかや小一時間は働いた。
明日は小鯛を酢漬にしてみようかと、ちょうど小鯛寿司の上物の様に。

そして明日は朝から得意先での経過報告のプレゼンがあって、昨日から何やかやあって準備不足で少し詰めが甘いが何とかなるだろうと。
お客さんをしくじっても釣りは出来るが、師匠をしくじったら釣りが出来なくなる、こっちのほうが問題だ。

PS: 細かい小鯛、これの処置で酢ジメに挑戦してみた、結果は如何に。
1.3枚におろしてあばらを取り除いて軽く塩をして一晩(約8時間)
2.サイズをそろえて、酢&砂糖少々&塩スズメの涙で、おまじないに昆布を加えた「ほんのり甘酢」に漬ける。
      後はころ合いを見て酢から取り出すだけ。これが上手く行けば、深場の小物の外道にはかなりの朗報になるかと。

深場の小物は水圧(減圧)の関係でリリースしても生きていけない、従って捨てるか持ち帰って如何に食べるかがかなり大きな課題ではあった。
一つの解決法として「カラアゲ(2018年1月の記事)」があったが、加えてこれもイケるかもしれない。

その昔、乗合船(遊漁船)でサバが大釣れした時に邪魔(本命は鯵)だから死んだのを捨てたら、「バカヤロー、命のやり取りしてるんだから無駄なことをするじゃねぇー」lってどやされた経験があり、それからは持ち帰って供養のために何とか食べる様にしている。
(聖人君子ではないので、たまに捨てることはもある)
でも外道の小物も料理次第では結構旨く食べられることが分かったこの頃。




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釣り<大漁>

2020-08-22 20:48:22 | 釣り・魚

本日は無事生き残っている師匠と兄弟子とで三浦半島沖で釣り。
凪が良くてピーカン照り、まるで世に言う「坊主凪」ってやつだが、水深300m付近で秘伝の仕掛けで何と白ムツやら大鯵(35cm)やらサバでお土産一杯、良い釣りだった。



ともかく洋上から見る入道雲は自然の芸術、結構見ごたえがある。

 
さてここは横須賀からも近いので、こんな風景も。


その大型の鯵(35cm)、これを釣り上げた時には船上の皆が興奮して多いに盛り上がった。
そして全体はこんな感じ(右側)、この鯵は夕餉に刺身で美味しくいただきました、半身は明日にでも。
なおサバは明日干物に、白ムツは’煮つけ’にでも挑戦しようかと。

 
この師匠と兄弟子との付き合いはもう30年以上にもなる、こうなりゃ墓場まで付き合おうか。

PS:本日は中日ドラが浜☆軍に5:0で大勝利、そんなこんなで最高の一日だった。

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Fishing Of The Year (2019/12 ド級のアマダイ)

2019-12-30 21:06:09 | 釣り・魚

今年もとうとう最後の釣り会(The Fishing Of The Year)の時候となった。
悪天候の予報でどうなる事かと思いきや、低調な中で50㎝を超える’甘鯛’を釣り上げた。
かれこれ40年間なんやかやの釣り人生で初めての高級魚の大物、甲板に魚が乗った時には頭の中が真っ白になった。

 

  

他にはナメタカレイとかキダイ(唐揚げサイズ)多数とか。
この50㎝超のアマダイは3枚におろすにはかなり苦労した、半身は細君と刺身で夕餉の膳に、残りは明日にもK氏に土産に持って行こうかとか算段。
(なお右側のは兄弟子が上げた最初の小甘鯛、比較するととんでもない大きさが理解できるかと)

  

今年はいろいろとあったがまぁ無事な一年だった様に思う、一番の事件は11月中旬のWindows UpDate事件かな、何しろこれまで築いてきたWinアプリが頭の中で音を立てて崩れていく様な経験だった。
(この事件は客先での納品・検収作業中に発生したから相当なピンチに追い込まれた。)
二番目は門仲での経験。
三番目はこの大甘鯛。
四番目は何十年振りかの小中学校の同窓会
後は海外TVドラマ Deep-Space-Nine, Fringe, Burn Notice, Chuckを制覇したこと等々。

では皆さま、良いお年をお迎えください。

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