権助の冒険

ノンセクションでぼちぼちと。

新型「文字アート」

2022-02-01 17:38:20 | DIY

先日作ったエクセルアート・アプリは本格的にキャラ・アートに拡張して一応の完成形となった。
文字画を起動時のタブ選択として、文字入力から文字画が出来る様にし横15文字Maxとしたことで多分スマホ閲覧でも識字できると思う。
 

まずはスマホ表示。

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次はPCでの文字画表示。
           

なかなか面白かった。
                     


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エクセル・アート(その3)

2021-10-23 19:45:29 | DIY

エクセルで絵を加工するエクセルアート、今度は文字をセルに配置する方に力を入れた。
本当のエクセルアートは各セルを自分で配色して絵を描くものらしいが、ここでは広義に解釈して人の絵でもなんでもエクセル上で表現できればそう呼ぶことにしている。
先ずは自分で選択したフォントで描いた孫氏。

拡大するとグラディエーションに四苦八苦している様が分かると思う。
やはり文字表現では濃淡のハッキリした文字なんかが合うようだ。
次のはネットで入手した水墨画を処理したもの。

最初のが金目鯛らしいがどちらかというとマグロ、次のが龍で目を細めたりするとそれらしく見えるかも。
こんどはテキストファイルに吐き出してアスキーアートにでもしようかと。
なお濃淡は0~255までの数値(0:黒~255:白)なので、適当な範囲で文字を割り当てている。

PS:本日は細君と期日前投票を済ませてきた、細君は「私の一票位~」とか言っていたので何とか連れ出した、なおどこの誰に入れたかまでは知らない。



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(続)エクセルアート

2021-10-02 08:48:14 | DIY

先日作ったエクセル・アート・アプリを、画像の縦横比をオリジナル通りにアートする様に改良。
何とか芸術性を云々言える様になった。(~アートと言える様になった)

 
今度はキャラクター・アートに挑戦したが、文字だけでは濃淡表現が難しい。昔はラインプリンターで重ね打ちが出来たらしい。
なお各セルの背景色を操作するよりも文字を各セルに入れる方が5倍位処理が速い。(つまりは処理が軽い)
種を明かせば 印刷範囲の Range.Value = Object(i, j) と一発書込み)

なお改良版では標準画素数を320x240, 200×150 100x75 と選択出来る様に、文字画にも対応したがまだまだいじる余地はありそうだ。

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エクセル・アートに挑戦

2021-09-25 15:36:36 | DIY

先日ツィッターで知人が役所の申請書式(エクセル)のち密さとアホらしさを呟いていて、それならこちらもOCR用のエクセル書式を作ったわい、そしたらエクセルで絵を描いてるのを紹介してくれた。
で、暇に飽かしてアプリ作成に挑戦した次第。
画素数は320×240(QVGA)を選択、なお原画はフォローさせていただいているノグブラックさん自筆の色鉛筆画です。
縦横比は改良の余地があって真冬のふくれっ面みたいなのになってしまっているのはご勘弁。


この場でm(_ _)m

下のは先日組上げたプラモデルの画像。
 
結構簡単にできた。
画素数の選定に迷ったが、320×240で充分過ぎるほど綺麗に出来てる、この後画素数を増やそうかなどと考えていたがやめた。
面白かったが、この記事ネタ以外何の役にも立ちそうもない。

〔処理フロー〕
1.Jpgファイルをドラグ&ドロップで取り込む。
2.スキャンして画素毎の色をテーブル化。(行、列、色)
3.テーブルに基づいて、あらかじめ方眼紙状にしたエクセル・シートの全セルの色を設定。
(「窓の森」あたりを探せばフリーソフトがあるかもしれない)

〔ネタばらし〕
起動するとこんな画面。


左側がドラッグ&ドロップしたイメージ、右はデバグ用にスキャンの確認のためにコピーを描画。


そしてテーブルはこんなの。(76,800レコード)

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97式戦車完成(プラモデル)

2021-05-15 19:33:27 | DIY

先日作った旧陸軍97式中戦車チハに最後の塗装を施して完成と言うことにした。
色をいじるとキリが無い、この点はプログラムの自作と良く似ている、その時の気分や高揚感でいろいろといじくりまわしてワヤになる。


迷彩も塗替えを考えたが、これをいじるよりは他の戦車に手を伸ばそうかと思案中。

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アイドリング・ストップ・キャンセラー

2021-05-08 17:35:15 | DIY

愛車の車検でバッテリ交換を勧められてその価格約5万円、オートバックスでも4万円弱、とビックリする位高い。
結局はアイドリング・ストップなんてヤヤコシイ仕掛けのおかげで大容量かつ高品質のバッテリーを必要とし、しかも頻繁にセルを回すから劣化も早いということを漸く知るに至った。
なお世の中にはアイドリング・ストップ・キャンセラー(アイスト・キャンセラー)なるものが市販されていて、その方面の需要があることも知った。
一応車内のスイッチでこの機能を無効化できるが、一旦リセットすると(キーを切ると)有効化されてしまい、無効化するのにいちいちワンアクション必要とするのも面倒臭い。
それやこれやで本日取り付けた。


このスイッチパネルは力ずくで何とか開けた、見事な嵌合仕掛けでここを開けるのが一番の関門なので上手いことやり過ごした。
さてカパッと空いたスイッチの配線を取説に従って配線したら見事に成功で目出度し々。

アイドリング・ストップで一番嫌なのは右折の時に交差点の真ん中でエンジンが止まること、そして発信する時にブルブルと震えててエンジンが始動すること。
少々のタイムラグもいやだけど。
さてこのアイスト・キャンセラーの効果、なかなか快適でこれが普通だよなぁ。
(掛った費用は約5000円@AMA)

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97式戦車を作る(プラモデル)

2021-05-05 13:29:16 | DIY

昔買って積んでおいたプラモデルを作ってみた。
お題は「97式戦車チハ」、この形が面白くて購入、なんとこの後の改良型(主砲と砲塔が大型化)よりも値がはった初期型。


4枚目は本物。
そして作り上げたほやほやの奴。


塗装をすると七難隠す、という位に化ける。
さてこの塗装は昔(多分40年位か)戦車の迷彩塗装であみだした方法だが日本の戦車には不向きの様だ。
塗料(艶消し黒とか銀色)が無いので仕上げは後々の楽しみにしておこう。
田宮の1/35のスケールキットは微に入り細に入りすべてパーツで構成するため、細かい部品にはついていけずに放置状態。
まぁ自分が楽しむだけなので、それらしく見えれば良いかと、ともかく何十年振りのプラモ造り、なかなかの手間と時間が掛った。

以下は途中経過。

次はドイツの「パンサー」辺りに挑戦しようかなどと。

全然関係ないけど、今はアスリートよりも治療を受けられない人の方が可哀そう。
http://chng.it/8K4w9Yt6pX

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謎のスピーカ(Fostex P800-E & -K)

2021-03-25 11:28:59 | DIY

先日のPCの音を良くする件、少しスピーカに凝ってFOSTEXのP800ーEP800Kの組合せに替えてみた。
流石に拾ってきた様な海外製のカーステレオ用スピーカとは物が格段に違う、これ満足。
 

さてこのスピーカを購入するにあたって不思議な仕組みにたどり着いた。
このボックスとスピーカは1個づつしか注文を受け付けてくれない、ならば二度購入すればと思い試したが拒否された。
二個使いが普通なのに、この販売方法は謎。
今回は事情を話して知人に代行購入をお願いした。
ただ2セットでも¥6600と安くて品質も良いのにこの嫌がる様な売り方は謎。

二日程前の近所の公園の桜、青空にはまこと映える。

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PCとAMPとスピーカ

2021-03-20 11:10:10 | DIY

PCの音をもう少し良い音にしたいとAMPを買ってみた。
金3000円也でMAX25W * 2、ともかく安い。この価格だと自分で部品集めてシャーシを加工してなんてのは合わない。

で、20年以上ほったらかしの(誰かから貰った)カーステレオ・スピーカをPCラックに収納して接続してみたら何とか物になった。

完成形。
スピーカはモニターの裏側に収納固定。

で、音はそれほど感動する程では無かった、多分到来物のカーステレオ・スピーカのせいだろうと思う。
こんな音楽ならば充分。
TRY TO REMEMBER The Brothers Four-Campfire 14

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ヒータ付きベストの修理

2021-02-17 08:37:10 | DIY

昨年1月から中華製のヒータ付きベストを使い始めたら、これが非常に具合が良い。昨今はリチウム・バッテリの大容量化と価格ダウンで電池式電熱付き衣類というのもキワモノから実用品になったとか考えていた。
が、昨日、購入後1年後1か月後に急にスイッチが壊れて使い物にならなくなってゴミ箱に捨てた後、ひょっとしたら断線かもしれないと考えて、あわてて拾って接続部分を交換してみた。
(途中確認のためにワニ口クリップでバッテリと接続したりとかのイングリモングリは当然あったが)

見事に復活した、この製品のアマゾン評価で悪い点はズバリ「耐久性の悪さ」、でもこの程度の断線なら修理は出来る。
なお、結構な電流が流れたり発熱も心配なので、接続点ははんだ付けと接続部分をヒシチューブをかぶせる等アマチュアが考え付く限りの安全に配慮したつもり、なお夜間はバッテリを外すことにしている。

 (USB端子の根本が断線してる様子。)
アマゾンで中華製品を買うとお買い得感とがっかり感が混ぜこぜに訪れきてあきることが無い。
因みに同時期に買った24Ahrのバッテリ(1,869円)は1年経過して見事に壊れたが悔いは無い。

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