12月28日、今年の仕事が終わった。 はねた後は清里の山荘で一夜を過ごす。
牡蠣鍋、シシャモの炙り、そして〆のうどんと良く食べた。
真ん中のナイフはすべて手作りの一品。段差がまったく無い見事な仕上げで何かを切り裂きたくなる見事さ。
そしてこのストーブ、最高に暖かくて面白い。
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お席亭がかつて柳生博 氏から頂いたもので100万円を切る様な価格とのこと。
深夜トイレの用で起きた時などにチロチロの火の中に薪を1本入れると火勢が増す、それがまた楽しい。
そんなこんなで、静かで暖かくて満腹の夜は「ワシントン広場」のごとくふけてゆく。
朝は当然氷点下、近くの小川はご覧の通りの凍りつき。
昨年は降雪で結構はしゃいだが、今年は静かの冷え込み。
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真ん中のは山荘の近所のアズマヤ、この冷え込みで妙に撮りたくなった。
最後は車の表面。火星の運河の如し。
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ともかく今年もいろいろと面白い遊びをしたが、「蜂追い」はしそこなった。
明日は三浦の沖で"Fishing Of The Year"だ。