権助の冒険

ノンセクションでぼちぼちと。

「薬石の湯 瑰泉」

2013-12-01 08:53:54 | 日記・エッセイ・コラム

昨日は「薬石の湯 瑰泉」で日帰り温泉の旅、婆の観光旅行みたいな「爺たちの休日」。
かつて単身赴任していた時に意気投合した三匹の爺い達、会社がハネタ後で晩飯をいろいろな店でご一緒した仲、一人抜け、二人抜け、とうとうこの年末に最後の一人も抜ける。
その”お祝い”というか”送別の宴”ということで一度集まろう会などと、昨日のこととなった。

Dscf0003_1024 この日帰り温泉(正確には24時間滞在出来るので1泊2日も可)はすばらしかった!!!
・温泉はなんでも揃っていて驚きは無いがやたらと水晶があちこちに置いてあって何となく豪華。
・自由にねっ転がるスペースがいろいろとあって、とりわけ「薬石室」は熱い玉砂利の上で昼寝が出来る。
(酔っぱらって昼寝したら最高だった)
・快適な雑魚寝が出来る。
 (先週末はネットカフェ@1400で一夜を過ごしたが、ここは@1700で何と快適なことか+)

印象的だったのがここの客筋で、老いも若きも男も女も大人も子供も様々な人々が集まっていた。
かつて山梨に居た時には様々な温泉を楽しんだがここは知らなかった、ここなら本当に癒された一日過ごすことが出来たのに何とも悔しい。

なお、行きも帰りも「JRホリデービュー山梨号」、なかなか良い電車、まだまだ山梨県との係り合いは続く、次の機会もこの電車でなどと。

とにもかくにも癒された1日で、去りゆく仕事や様々な係り合いを懐かしんだ穏やかな一日でもあった。

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする