艦船に続いて今度は戦闘機、ゼロ戦52型、ゼロ戦21型、そして青嵐(伊400搭載機)。
このサイズだと撮影もまぁまぁの調子で出来るが、艦船はその大きさ故に撮影場所やら光の加減やら背景やらで、よほどの準備が無い限りはうまくは行かない。
ゼロ戦20140930
このプラモデルは細部まで細かく表現されていて、エンジン(カウルに隠れてほとんど見えない)とかコクピットとかがめちゃくちゃ細かい。
完成するとあまり露出が無いので、模型作りに縁の無い人は無駄な努力と一笑しそうだが、これが拘り、これこそがスケールモデルの真骨頂。
見事な出来である。自分もいつかは作ろうなどと思うも、今作らなきゃこの先当分作ることは無いだろうなどとうすうす感じている。
前回の艦船と併せて再撮影したいと思う。