クランプ式の電流計付きマルチメータを買ったら、これがなかなかの優れもの。
右側の延長ケーブルは自作の物、つまりはケーブルの周囲の磁束を測定するため、片側だけにしないと測定できないため。
こんな物でも専用のクランプ用延長ケーブルなんか買ったら結構な値段なのでコネクタとプラグを買って自作。(材料費200円)
さて、左側はノートPCんも稼働状態での電流の読み、つまりは0.1A-ACで概ねの消費電力が12W程度(0.1A*100V)であることが分かる。
これで家庭内の様々な待機電力を測ってみようかと思う。
なお直流電流を測定する時には消磁する必要があるので少々面倒だけどそこは安さ故に我慢。(ちなみに価格は5000円弱)
なおこの測定器はマルチメータで付属のケーブルを接続して抵抗やら電圧も測定可能なのでかなりの便利品。