本日はかつてカラオケ機械を作っていた頃、米国のE社の日本営業の責任者OK氏と20年振りに再会、当時の親分のKC氏と三人でとびぅきり贅沢に夜会食をした。
場所は乃木坂の淡々菜、ともかく和食の贅の極みの様な美食ととびっきりの昔話で楽しいひと時を過ごした。
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いろいろと食べたが、一押しはA5の和牛ステーキ、これはともかく旨い。
実は仕事では牛さんの関係でアチコチのたくってるけど牛肉にはありついてない、そんなこんなは置いといてともかく旨かった。
二番目はこれも忘れ難い「五島うどん」(と言うらしい)、腰があって粉臭くなくてつるつる感が何とも言えない旨さ。
これならうどん嫌いの江戸っ子にも受けようかという代物。(アマゾンで是非とも取り寄せようかと)
さて、この日曜は父の日らしいが勝手に仲間と祝ってしまった様だ。
このOK氏はカラオケ機の音源チップのベンダーで、今なら言えるが設計チョンボのLSIだったのが金と手間をつぎ込んでどうにか物になった代物。のちにこのチップは車載カラオケに使用されるほどの高品質の物に化けた。
たまの贅沢は生活のオアシスだと思うが。