スタートレック ディープ・スペース・ナイン(DS9)、あまり面白かったのとツタヤでは入手困難と観て、シーズン2を買って漸く見終えた。
思えばこのシリーズ(宇宙大作戦)は幼少より親しんで来て、TVの白黒画面からカラー画面で観て、映画館で観て、今その派生シリーズで半世紀に渡って楽しんでいる、これってすごいことだと思う。
このドラマは面白い、何といっても毎回々様々なシチュエーションで文明批判やら思想批判やら現在の世相を風刺したりと飽きさせない造り、なにより初期の’宇宙大作戦’の雰囲気が満載なことが大好き。
45分のエピソードが22話でたった3600円、昔レーザディスクを買ってたころは2話で2~3000円は取られたもんだったが。
シリーズ3も買おうかなどと考えているが、バーン・ノーティスも結構忙しいから、もう少し落ち着いてから。
このシリーズで気になるキャラクターは、ベイショー人のキラ少佐、まぁ美人なんだけれども冷たくて短気なキャラで歩く制服姿はとりわけキリッとして美しい、が何故かくつろいだ姿は魅力が半減する。
いずれにしてもこのシリーズで登場人物を語るときりがない。
こんなことならツタヤで扱ってる内に観ておくんだった。(スタトレシリーズはほとんど置いて無い!)