べ・ハー(1959年度版)が名画座に掛かるとのことで、昨日はイソイソと仕事を切り上げて池袋まで出向いた。
映画館に行くエレベータで同世代の人が先に居て、チケット売り場でその人が「ベン・ハー」のチケットを申し出たら、
「途中からの入場になりますが宜しいですか?」
「いや夜の部を買いたいのだが」と先人氏。
「’ブレード・ランナー’ですか?」
何だかややこしいしそうなので割って入って、
「17:40開始のベン・ハーを買いたいのだが!」←あたくしめ
「それは終映時間で本日はもう予定がありません」
何と、終映時間17:40とは上映の終わる時間で、最後の上映が開始される時間で無かった。
同じ様な誤解をした二人はトホホホ気分満載で帰宅することとなった様である。
次は5月6日(月)がラストチャンスとなる。
ここ(池袋の新文芸座)は画面と音響が良いので、是非とももう一度”あの感激”を味わいたい。
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