昨日は仕事を早上がりして、「特捜部Q-カルテ番号64」を観てきた。
これが何とも暗くてしっかりした筋立てと展開、おまけに社会派的推理ドラマ、ともかく面白かった。
有名俳優(日本で有名な、という意味で)は出ていないし、日本では酪農しか知られていないデンマーク製、おまけに大手映画館で派手な公開してないからもはや知る人ぞ知る様な存在なんだけれども良く出来た映画。
映画『特捜部Q カルテ番号64』予告編
昨年の12月にこのシリーズの3本立てを観てえらい満足感を得たが、この一作だけでも充分にお腹いっぱい。
多分DVDでに出ていると思うから是非どうぞ。
〔孤独なふりした世界で〕
人類が死に絶えた地球にひとり残ったデルは、誰もいなくなった町で死体を弔い、空き家を整理しながら、小さな自分だけの楽園を築いて生活していた。もともとひとりでいることが好きだったデルだったが、そこへもうひとりの生存者で風変わりな少女グレースが現れ……。
この内容をハリウッドで映画化すると「オメガマン」、SFとしての出来は今一ながら妙な期待感だけは持たせてくれる。表情をとらえたカメラワークが上手いせいかも。
(上のと併映なんで文句言ったら罰が当たる。)
〔ギャラクシー・クエスト〕
再放送したのをまた観たが、スタートレックに嵌っている現状でみるとひときわ面白い。
昨年11月の記事
〔バーン・ノーティス〕
今は通勤時にタブレットで観ていてこれも時間を忘れる面白さ、今シーズン5に突入。
〔Deep Space Nine〕
これもシーズン5に突入!
結構忙しい。