詩が気になってしかたなかった曲〔The City of New Orleans〕
いろいろな人に歌われていて、オリジナルはスティーブ・グッドマンと言う人、はやらせたのはアーロ・ガスリー、私が知ったのはブラザーズ・フォアのCDから。 10年以上も前からブラ・フォーは歌い続けているらしいが、気になり始めたのはこの間生で聞いたのがきっかけ。
この歌の出自については、こちら。 (MAGICTRAINさん、貴重な情報をご提供いただいて深く感謝)
この曲の
♪:
Good morning America how are you?
Don’t you know me I’m your native son,
I’m the train they call The City of New Orleans,
I’ll be gone five hundred miles when the day is done.
♪♪
この部分は最高に盛り上がるところで、アメリカ愛国魂を感じさせる。 ♪I hear America Singing ♪♪に通じるところがあってブラ・ファーならではの聞かせ所。
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こちらはアーロ・ガスリー AG_NewO.mp3」をダウンロード 「AG_NewO02.mp3」をダウンロード
(大御所ウッディ・ガスリーの息子らしい)
HighwayMen 「HiMen_NewO01.mp3」をダウンロード 「HiMen_NewO02.mp3」をダウンロード
最後はブラフォーつながりのディック&テリー 「dt_newo.mp3」をダウンロード
あらためて思うに、ブラ・フォーというグループは、いろいろな名曲を自分達の節回し(すごく洗練されていると思う)で歌うことで、より広く流布している宣教師グループだなぁ、などと。
今、すばらしい詩のこの歌を覚えようと、いろいろとジタバタしている。
Riding on the City of New Orleans,
Illinois Central Monday morning rail
Fifteen cars and fifteen restless riders,
Three conductors and twenty-five sacks of mail.
All along the southbound odyssey
The train pulls out at Kankakee
Rolls along past houses, farms and fields.
Passin’ trains that have no names,
Freight yards full of old black men
And the graveyards of the rusted automobiles.
CHORUS:
Good morning America how are you?
Don’t you know me I’m your native son,
I’m the train they call The City of New Orleans,
I’ll be gone five hundred miles when the day is done.
ブラザース・フォアの関係を見ていて、偶然このブログを拝見しました。同じファンとして多くの話題を楽しませていただきました。本家と同様、私達ファンもブラザース・フォアと共に歳を重ねて来ましたが、きっとこれからも一緒にいくのでしょうね。機会があればどこかでお会いできればいいですね。今後ともご活躍ください。
やはり同じ志の人と出会うのは嬉しいものです。
私の場合彼らの全盛期をしらないのがコンプレックスになっておりまして、その分今のブラフォーに思いいれております。
実際、今の彼らにけっこうパワーをもらっておりまして、いつまでもがんばって欲しいと心から祈っております。
今後ともよろしくお願い致します。