久々に映画館で二本立てを観た、もし映画館でなければスイッチをひねって昼寝でもしようかという映画。
まぁそれなりに楽しめたけれども、もうこの手のアクション映画は完全に好みで無くなった。
でも映画館での時間は楽しい。
「ヒットマンズ・ワイフズ・ボディガード」
コメディタッチのアクションで、サミエル・L・ジャクソンとかモーガン・フリーマンにアントニオ・バンディラスと錚々たる俳優が出演していて、これに魅かれて観にいった様なもんだったが。
そこそこ面白いが少々ドタバタしすぎ。
〔内容〕
一流のボディガードだったマイケル・ブライスは、宿敵の殺し屋ダリウスを警護することになった一連の騒動がトラウマとなり、今はイタリアで療養を兼ねたバカンスを過ごし、心をリフレッシュしようとしていた。そんな彼の前にダリウスの妻で詐欺師のソニアが現れ、いきなり銃撃戦に巻き込まれたマイケル。そのまま訳も分からぬうちに、マフィアに捕まったダリウスの救出を手伝わされるハメに。
クレイジーなソニアに振り回されながらも、なんとかダリウスの救出に成功するマイケルだったが…。
(出典:全洋画オンライン)
「炎のデス・ポリス 」
こちらはネバタ州の砂漠の真ん中の警察署を主舞台に物語が展開し、心理ゲームの様な風合いから派手なドンパチが始まって如何にもって感じの米国映画。「アサルト13 要塞警察」を何となく思い出してしまった。
〔内容〕
ネバダ州の砂漠地帯にあるガンクリーク警察署。ある夜、詐欺師のテディが警察とトラブルを起こして留置場に入れられる。実はマフィアのボスに命を狙われていて、避難場所を求めてわざと逮捕されたのだった。その直後、今度は泥酔男が向いの留置場に放り込まれる。ところがこの男は、マフィアに雇われた凄腕の殺し屋ボブだった。絶体絶命のテディだったが、正義感あふれる新米警官ヴァレリーの活躍に救われる。
するとそこへ、マフィアの新たな刺客として、サイコパスのアンソニーが姿を現すのだったが…。
(出典:全洋画オンライン)
この邦題はB級臭がすごい。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます