
雪の降らない朝はどこか旅先の風景を楽しんでるような気分になる。
でもここは愛する魚沼、わが祖国と思いながら下を見た。
一張羅の車の屋根に水が溜まってるではないか。
地面から見た時は気がつかなかったが登り始めた朝日に照らされて良く判る。



限界を超えないように雪下ろしをするべきであった。
この頃というかずーっとトラブルが普通になってしまった。
只見から急いで帰って宴会開始から30分遅れで調理をしだしたり、最終電車までお客さんが居残ったり。
でもまた明日がやってくる。
只見の凍み大根を水につけて牛肉と鶏肉で煮込んでみる。
いいほうが春先の煮物ベースになる。
アサヅキは甘味噌にからめて焼魚の付け合わせに使った。

雪の上ではゴイ鷺と白鷺が凍み渡り。
あんな広い雪原に何で近くにいるんだろう。

白鷺がジュデイオングのようにおんなはうみ~と、ちょっとずれたか、あっちの水はニーがいぞかな。

この頃肩が張って。

誰かがのぞいてるような気配。
お昼はラーメン。

ミズナとメンマの食感を楽しむ。
歯がなくならないうちに。

ラードを作ってネギを焦がして香り油を作る。
かすはミッキーの好物。



アレー今日は美味しい匂い。
頂戴。
くれなきゃ死んでやる。
フエーン現象で頭が温かくなった。



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