父が無くなり、病院から自宅に一緒に戻った。
母も一緒に行ったので暖かい店の母の部屋に送って行った。
朝日が昇りだし、雪が融けた水溜りや魚野川、大沢川が光ってた。
高台にあった昔の家で生まれた父はこれに似た光景を見ながら育ったんだなーとまだ実感がわかず、
ぼんやり眺めてた。
店の休みだった。
その日は葬儀屋や本家や兄弟と打ち合わせ。
ミッキーと散歩。
時間だけが過ぎて行った。
夜はコロッケとところてんを買ってきてつまみ兼おかず。
蒲団を上から降ろして毛布一枚で父の処で寝た。
気温が高かったので油断したら朝方になって魚捕りの夢を見ていた。
今まで見たこともない清らかな流れの早そうな川で魚も水の精のようで実感がともわない感じ。
今晩はどんな夢になるのだろう。
名刺が出来てきた。
左上が今使ってるうちの一枚。
あとは新しいもの。
友人に頼んで山ウドを採ってもらった。
明日からの予約はウドやコゴミの胡麻和え。
ウルイは何かと酢味噌であえる。
ワラビは灰であく抜き。
最後の粟島のイゴ草。
イゴ練りにして父の御斎に使う。
足りないのは満開の桜などの魚沼の春に助けてもらう。
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