一日に父が逝き、桜が満開。
昔から桜の満開の時に死にたいと有名な方が言ってたのを聞いたが、父は満開の最中だった。
その日の夜から蛙が玄関に来て念仏してくれた。
昨晩はもっと数が増え盛大だった。
席が限られてたからほとんど田んぼの中だったが。
今日の朝は光が満ちてた。
いざらいがあったのに忘れてしまった。
市場に必要なものを採りに行き、帰りにサンダルでワラビとウドを採った。
連休最後予約が4つ。
盛り込みの予約もあり石がまで生そセージを焼いた。
予報が当たりアマガエルの高らかな歌声とともに大粒の雨が落ちてきた。
空や雲や遠くの山が映ってた田んぼの鏡も波立ってきた。
もう一日もう一日明日も言うかもしれないが一生懸命。
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