週末の忙しさでよれよれ。
疲れすぎたのか音楽を聴いてたら眠れなくて日にちが変わってから寝た。
除雪隊の朝食つくりもお互いにうんざりしてたのか学食で休むと言ったらコンビニ弁当になった。
高校の部活の食事は今日は夜から始まって朝晩三日ばかり。
ほかに魚沼市の部活があるが今日は店に食べに来る日。
市場にの支払いと仕入を兼ねて小千谷に行った。
帰りに雪の解けた南向きの斜面にカタクリが見えた。
楢の木の陰になって雪が少なかったのと楢の木が集めたお日様の熱できっとそこだけ春が進んだのだろう。
隣にヨモギが芽吹いてた。
天ぷらでもいいやと思ったがヨモギ蕎麦にすることに。
晴れて気温が上がったら十割そばが品切れに。
打ち直したりしてたらヨモギ蕎麦の作る時間が無くなってしまった。
せっかく茹でて準備ができてたのに。
カタクリは店に飾ってからお浸しや卵とじにして食べる。
農地解放で先祖が残した田畑はよそ様のものになったが雑木林はいっぱいある。
これからカタクリの花の料理を楽しむ。
雪のところに萌木色のフキノトウがあった。
見ると先人が採った跡も。
自分も採った。
弁当の注文が来てた。
妹が送ってくれた筍とフキノトウの天ぷら、セリをつけた。
人手不足で仕事がおおざっぱ。
茶色い色が拍車をかけてる。
お昼はさばききれないでかなりの人たちを返してしまった。