薪小屋の屋根の雪下ろしをしてたら知り合いがやってきてイノシシいらないかと声をかけてきた。
いくらぐらいと聞くと金はいらないという。
狩猟法で売買が禁止されてるようだ。
今買ってるのは許可を受けた施設で処理されてるイノシシ肉だ。
タダならラッキーと返事した。
２つあるよと言うから良いよと返事。
車から２匹下ろして雪の中でも埋めておけと言って帰った。
その前に腹は出したほうが良いという。
それやってないのがっかり。
２０キロあるかないかの個体。
一回の調理室のシンクに塩素をたっぷり入れた水を張りイノシシを入れた。
２０キロオーバーぐらいのイノシシ。
人間で言えば中学一年生ぐらいかな。
前にもやったが腹付きは初めて。
ネットは便利映像まで付いて知ることができる。
みんなが帰ってから二時間もかかってしまった。
板長は手伝わされるのを嫌って頭と尻尾のついたのは無理と言って拒否。
少し前にイノシシを焼いて食べてみた。
脂がないがうまい。
マンボウが終わるまでイノシシを食べていよう。
学食も連休で生姜焼き肉が売れ残ってた。
匂いも付いたので自分で食べることにした。
それを同じ皿に一緒にした。
やはりイノシシのほうがうまい。
匂いはなく成ってた。
石窯の威力かも。
学食の帰りに越後三山と信濃川と魚野川の合流地点を見に行った。
魚沼は快晴だったから。
着いて眺めて音楽を聞いてたらもう夕日が始まってあわててカメラを出した。
帰りに上越線の線路と夕暮れを梢のカラスと一緒に眺めた。
昨日のイノシシ疲れを癒やせた気がした。
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昔は新潟県にはほとんどいなかったのが最近増えているとか。食べてみたいと思う人は多いことでしょう。 安定した仕入れができるかどうか、同じ美味しさの肉が供給できるか、なかなか難しいですね。
小出でいい豚もつが買えるなら、煮込みのテイクアウト、あればいなっても思います。 韓国では当たり前の豚生ホルモン、美味しい脂の味が恋しいです。 あとは豚の顔のアブラのタレ焼きでしょうか。 韓国を案内してみたいです。
いつもありがとうございます。
イノシシの脂は上品で軽いと思います。
友人が伊豆にいて猟もしていたので買っていました。
魚沼のイノシシは雪のため餌不足で脂が全くありませんでした。
山菜入の餃子お持ち帰りなども企画中です。
もつ煮も売出してなべで買いに来てくれる人もいるそうです。
人口が少ないので地道にやっていこうと思ってます。
確かヨンドンポ市場だったか豚の頭を並べてバーナーで焼いてるのを見たことがありました。
確かチョッパルといったと思うのですが前足の柔らかには美味く感じました。
貧乏暇なしが実感のこの頃です。
コメントありがとうございます。
新潟にはイノシシがいなかったので料理方法が一般的ではありません。
流通もイマイチで良いものがなかなかてにはいりません。
安いことを言うからだと思いました。
イノシシで商売をやってるのでしたら良いものが揃うと思いますしいい料理を作れると思います。
一回食べてみたいですね。
http://yumemania.jp/tenpo/wana/
すごいですね。
ありがとうございました。